AB型でよかったと思うこと（＾＾）

子どものころ、
自分の血液型は知らなかった。



みんなは、
なんで知っていたのかなぁ？



血液型で、
何型はどーのこーのと、
みんなが面白がっているとき、

「私は知らないから」と、
輪に入れないことは私にはまったく寂しくはなく、

何型だからこんな性格！と言われたりせずに済んで、
むしろよかったと思っていた。





生まれたときの病院が調べてくれなかったらしく、
（血液検査は無料でしてくれても、血液型診断は有料だったとか？）



その後、
怪我をしたり病気をしたりもなかったので、

長男を妊娠して初めて、
血液型を知ることになったのだけど、




私が何型なのか、
母も実は楽しみにしていたらしく、

検査結果が出たときには「何型だった？」と、
すごく興味津々で、


「AB型だった」というと、
「え～～～！」っと、

「まさかAB型が生まれるとは思わなかった！」って、
え～・・・そんなに？




生物学的にも、
遺伝でもAB生まれないことないのに・・・。


ABの確率は低いと思っていたみたい。





だけど、
私はABが気に入っていて、
それがいまではアイデンティティ。

この頃は特にメリットを感じています。





本当は心の底から、


すべて完璧にしたいし、
すべて計画通りにしたいし、


何もかも、
間違えたくないし、

何もかもきっちりこなしたい。


そう思ってる。



たぶんA型の血がそう思わせているんだけど、



実際は思ったほどできなくて、




自分はなんてダメなんだ・・・って、
落ち込みたくなるんだけど、



そんなときに、
「できなくても大丈夫！」って、




自分の半分が励ましてくれるから凹まずに済む。




ふたつのバランスがすごくいいときは、
こんな感じで乗り切れるから、

いいことあるような気がする♪♪




元気を出そう（＾０＾*）
元気を出すよ！！







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