これから編み物を始めたい方へ(^^) [message by emixmamy]
先日、
いただいたご質問のお返事とあわせて、
今日は、
これから編み物を始めたい人に向けて、
私なりに、
アドバイスみたいなものを書いてみます。
とても長いので、
ココロして読んでみてくださいね(><)
好きなことについては、
つい饒舌になってしまいます。
私はこんなにハンドメイドが好きだけど、
世の中での立ち位置は、
あくまでも「素人」。
ほとんどの趣味は独学で、
編み物もホントは、
独学なの。
だから自己流。
無責任なようだけど、
私が編み物を薦めたからといって、
好きになれるかはその人しだいだし、
続けられるかどうかもそれぞれの問題です。
たとえば1つ、
作品ができあがったときに、
完成度は満足しなくても感動して、
もっともっと編みたい!
さぁ次の作品へ!ってなってもらえたら嬉しいけど、
もう、1つ作品ができたらかそれでOK、
疲れてもう2度と編み物やりたくないって思うかもしれないし、
作品ができるところまでいかずに、
向いてない、やめるってなっても、
やっぱり個人個人の自由と思います。
私がどんなに自分が楽しいからって、
「楽しいよ」って薦めても、
伝わらない人には伝わらないし、
やる気がなければ興味も持ってもらえません(><)
それはそれでまぁ、仕方ないんです、
編み物は別に一人で楽しんでいればよいことですし、
強要はしません。
でももし、
編み物やってみたいなって、
編み物始めるにはどうしたらいい?って聞かれたとき、
私はなんて答えるか、
何をオススメするか、
これまでも、
編み物の楽しさとか、
ちょっとした工夫とかはたくさん書いているけど、
あらためてじっくり考えてみて、
ひとつにまとめて書いてみるのが今日の記事です。
編み物はどんなに楽しいか、
書ける限りのことを書いてみますので、
興味を持っていただけたら、
ぜひ一緒に編み物してみましょう♪
まず編み物をしたい!
って思ったら、
じゃぁまず、
「何を編みたい?」
何を編むか、
何を編みたいかが重要。
「編みたい」気持ちがあれば、
難しくてもできるはず。
欲しいものを手に入れるために、
人は努力を惜しまないでしょう。
高い物を買うためなら、
お金を貯める。
それと同じ!
編みたいものがあれば、編めます!!
「マフラー」は、
やっぱり一番カンタン。
まずそこからやってみるのは、
編み物を習得する第一歩として間違いありません。
だって平らに、
まっすぐに、
長方形を編むだけだから。
でもね、
長い。
マフラーは長いのですよ。
好きな長さでやめることも可能とはいえ、
ある程度首に負ける長さまで、
コツコツ編まなくちゃいけないから、
時間と、ちょっと根性が必要です。
それと、
「表編み」と「裏編み」を知らないといけません。
これは棒針の編み方だけど、
表編みだけ知っていれば、
「ガーター編み」という編地ができるんだけど、
マフラーにはゴム編みかメリヤス編みがむいているから、
やっぱり表編み裏編み、できたほうがよいです。
その代わりそれを知っていれば、
もうどんなマフラーでも自由自在!!
楽しみは無限です!!!
「手袋」や「帽子」は、
小物だからカンタンといえばカンタン。
それに、
手編みでこれらのアイテムが作れたら、
毎日活躍してくれること間違いなしですよね♪
でもマフラーよりちょっと難しい。
理由は、
輪(円)に編まなくてはいけないこと。
筒状になってますよね。
もちろん平らな編地をあとで筒状にしてもいいんですけど、
たいていの場合は、最初から輪に編みます。
そこで必要になるのは、
玉の着いていない4本針や、
輪針。
必要なお道具の種類や形状が変わってくるのと、
一度に4本の針を使って編むのは、
最初はウルトラCな難易度に感じるかもです。
慣れれば楽しいんですよ。
4本を操って編み物してるとき、
「私スゴイ!」とちょっと気分よくなったりして♪
筒状に編むのは、
いつでも表が自分の前に向いています。
表側だけ見ながら編むので、
ウラを気にしなくていいのは利点かもしれません。
また、
そういう意味では表編みさえ知っていれば、
メリヤス編みのお帽子ができます。
手袋はまた特に、
指を編むのが大変です。
やっぱり編めれば絶対に楽しい作業なんだけど、
最初は難しいです。
そこでオススメなのは、
まず指すらないハンドウォーマーのようなもの。
次にミトン。
最後に5本指をオススメします。
5本指手袋も、
慣れれば1日~3日で編めるようになりますよ(^v^)
なんにしろ、
まずは小物から編んでみましょう♪
とにかく編む。
始めなくては、進みません。
手を動かしましょう♪
マフラーも帽子も手袋も、
上に書いたのは、
棒針の編み方。
かぎ針でも素敵なものができます。
以前は、
だいたいのものは棒針で編むものなんだと私、思っていましたが、
かぎ針で編むとまた、
雰囲気のあるお洒落なものができます。
たとえば、
棒針の手袋はこちら。
(途中で指を編むのをやめ、伏せて指なし手袋)
編み方の本や市販のものは、
圧倒的に棒針が多いですが、
かぎ針もあります。
どちらもイイモノができますよ♪
棒針とかぎ針の違いは、
編み方も、
道具も違い、
できあがりの編地も雰囲気が全然違います。
棒針は、
針を2本以上要し、
両手で針を使います。
編地は伸縮性のある感じ。
ちょっとしたサンプルはこちら。
かぎ針は針は1本、
片手(利き手)で針を持ち、編みます。
編地は目がつまっていて、
伸縮性はあまりありません。
ちょっとしたサンプルはこちら。
私の作品も、
カテゴリーわけしているので、
どんな感じか見比べてみてくださいね。
いまは編みぐるみなども含め、
かぎ針の作品が多くなってますが、
どちらにも特徴があり、
どちらも楽しくて、
私はどちらとも好きです(*^^*)
人によって、片方が特に好きとか、
片方しかしないという方もいますよね。
私は欲張りなので、
どっちも大好きなんです♪
そもそも、
編み物を始めたきっかけとして、
棒針を始めたきっかけはマフラー。
かぎ針を始めたきっかけはあみぐるみでした。
それぞれ、
「マフラーを編みたい!」→棒針習得。
「あみぐるみ作りたい!」→かぎ針習得。
という経緯で、
やはり目的に合わせて、
編み方も選ぶ必要があるかもです。
その目的が、肝心ですね。
何を編みたいか。
明確に編みたいものがあるということは、
やる気になるのはもちろんのこと、
材料の手配や、編み図を探す作業もスムーズです。
編みたいものが決まったら、編み図を探します。
たとえばマフラー。
お店で売っているマフラーを見て、
「ん、こんな感じの編みたいな~」って、
今なら私、編み図を解読して、
真似すれば再現できちゃうこともありますが、
編み物の本などを探せばきっと好きなものが見つかります。
編み図を見て、
そのとおりに編めばよいだけです。
とはいっても、
編み図というのは暗号のようなもの。
私がよく編み図を作ったり、
編みながらメモしたりしてるの見て、
子どもたちはちんぷんかんぷんで面白がってます。
本を見ても、
「何が書いてあるのか分からない」と。
最初は分からないかもしれませんが、
分かるようになれば、
こんなに便利な記号はありません。
なんらかの編み物の本だったら、
たいていは巻末やらに「編み方の基本」などは載っています。
記号の読み方ももちろん載っているはずです。
そのページを見ながら、
編みつつ、
編みながら、
見つつ。
とにかく手を動かして、
実践あるのみです!
私は棒針もかぎ針も、
ほとんどを図書館の本だけで習得しました。
編みたいものを片っ端から編む、
編んだことの無い編み方を見つけては挑戦する。
身近に、
編み物のできる母がいてくれたのも心強かったですが、
母に聞くのは、本当に分からないことだけ。
大体は本を見て、
練習すれば解決します。
でも専門的なことや、
もっと詳しいこと、
もっとたくさんのことを知りたいなら、
「基礎」の本もたくさんあります。
この時期本屋さんは、
この手の本がたくさん並んでいますよね。
私でも、まだまだ知らないこととか、
本当に正しいやり方を知らず自己流で済ましていることも、
ときにあるので、
読むと発見があり、
勉強になります(^-^)
「いちばんよくわかる」とか、
「いちばん親切」とか、
まったくドレが一番イイかは自分で見るしかわかりません。
自分で「コレならわかるかな」っていうのを、
見て決めましょう。
最新の本ならいいのかっていうと、
そうでもないです。
だって編み物の編み方は、
長い歴史の中でほとんど変わらないのです。
その、「分かる」のレベルが、
更新されているのかどうか、
そこが勝負なのかもしれないですね。
このような基礎の本は、
図書館でも借りられますよ。
いろいろ借りてみて、
見比べてみると、より分かるかもしれません。
たいていは、
棒針編みとかぎ針編みは分かれて本になってますので、
求める編み方はどちらなのか、
どちらの編み方を知りたいのか、
確認して選んでくださいね(^-^)
編み方や、
編み図、
いまならネットでも検索できますので、
分からないことは検索してみると、
動画なんかも出てきたりして、
いまはホントに便利です。
動画は特に、オススメです。
ダイソーにも、
編み物DVD売ってますよ。
私は買ってないので参考までに。
図解で分からないことって、
動きが理解できないってコトがほとんど。
実際に編める人に編んでるところを見せてもらったり、
動画で見てみたりすれば、きっと分かると思います。
とにかく練習して、
手に技術をしみこませるしかありません!!
一度覚えれば、
そうそう忘れませんよ。
毛糸やお道具はご予算しだいです。
高い物も、安い物もあります。
人によって薦めるものもさまざまでしょう。
私の持っている針については、
先日棒針ケースの記事などに少し書きましたので、
それも読んでみてくださいね(^-^)
私の場合は、
自分が安いもので十分使いこなせているので、
もちろんクロバーとかのメーカー品も、
場合に応じて買って使ってますが、
ダイソーのお品でも十分と言ってしまいます。
何しろ、
私が編み物を本格的に始めたのは高校生のころでしたし、
いまでも子どもを育てながらなので、
自分の趣味にお金をかけることはできないのです。
安いものだけれど、
先日も「相棒」と書いたように、
大切な大切な、
愛すべき針たちです。
ダイソーの針でも、
私の手元にあるのはすでに10年選手。
意外に強いです。
ご予算たっぷりお持ちで、
「初心者だから高いモノを使って安心して始めたい」という人は、
手芸店へ行ってみてください。
店員さんに知識のある人がいれば、
お道具を買ったりするのにアドバイスしてくれることもあるかもしれませんが、
最近はバイトの人も多いのでその辺は微妙ですね。
もしかして、
挫折したり、やめるかもしれないし、って思う人は、
規格が違ったりなんてことはありませんので、
表示を見て、
必要な号数をちゃんと選べば、
ダイソーの針でも十分ですよ。
100均でも、
昔よりもラインナップが充実しています。
小物も揃っていて、手芸店に遜色ありません。
私はいまや、
こんなに大量の針を持ってますが、
最初からこんなに持つ必要はありません。
いますぐ必要なサイズの針1セットと、
糸を数玉、
最低¥500以下でマフラーでもお帽子でも編めると思います。
実際始めてみて、
コレは楽しい!
もっと極めたい!って思ったら、
高いお道具を買ってみたり、
こだわってお道具を選ぶのは、
技術をすっかり習得してからでも遅くないと思います。
糸も同じです。
ダイソーでも素敵な糸が、
とても安く手に入りますが、
それでも手芸店でも高い糸が売れているのは、
高い糸が好きな人も、
高い糸でないと!という人もいるからですよね。
何より、
手芸店では一定の長い期間、
同じ毛糸が手に入りますし、
各メーカーのものが揃うので種類が豊富。
夏でも勢いは弱いものの、
毛糸売り場が存在しますが、
ダイソーはたいていの糸が一冬で売り切りです。
新商品が毎冬出て、
前の年の商品は廃盤になり手に入りません。
夏場は毛糸売り場は存在すら消す店舗もあります。
なので私も、
手芸店の毛糸も、ダイソーの毛糸も必要ですし、
使い分けます。
特別な贈り物とか、
依頼されて編むときなんかには、
高い糸も使いますし、
ダイソーの糸も、
負けないくらいスゴイんです。
私にとってはどちらもやっぱり重要です。
糸の組成については、
アクリル毛糸でマフラーを編んでもOKですよ。
でも、
アクリルたわし用の糸は選ばないでね。
アクリルたわし用の糸は、
かなりお色が派手なので。
ちょっと恥ずかしいかも。
天然の羊毛100%の糸は、
素敵だけれども手入れが大変です。
たとえば、保管中の虫食い対策。
においもつきやすいです、
その割りに洗濯は気を遣うので面倒。
うっかり水洗いしたら縮みます。
いろいろ手間がかかるので、
化繊入りのほうがラクですね。
糸のラベルには必ず組成が載っていますし、
糸を触ってみて、
ちくちくする、とか、気になることがなければ、
お帽子でもマフラーでも、
どんな作品を作ろうと自由です。
組成のほかに、
糸のラベルには、
適した針の号数も載っていますので、
針は合ったものを選びましょう。
それでも、
自分の手の力、編み加減によって、
合う号数は多少前後します。
はじめて編む場合は、
太目の糸で、太目の針で。
そうすると、
長いマフラーでもすぐに完成しますよ♪
並太以上の糸で、
使う針は10とか、それ以上のもの、
ジャンボ針もいいかも。
はじめて作品を作るときは、
少しでも早く完成させたいですよね。
完成する喜びを味わったら、
もうやみつきになって、
すぐに次が編みたくなると思います♪
糸を買うときは、
できるだけ同じ買い物のときに、
必要数より少し多めに買いましょう。
同じメーカーの同じ色番号の糸でも、
買うときによってロットが違う場合、
色が少し変わったりします。
編み途中で糸がなくなり、
また買いに行くというのも面倒です。
シーズンオフになると手に入らなくなりますし、
最悪、品切れという憂き目にあうこともあります。
少しあまるくらい買って、
安心して編みましょう。
もしあまったら、
何か他にもおそろいの小物ができるかもしれませんし、
あまり糸を貯めておくと、
また新たな作品が生まれます(^^)
糸があまることは困ることではありません。
編み方も、
お道具も、
糸も。
ほんと、基本は好みでいいんですよ。
だいたいは、自分の好みのものを、
好きなように使って編めばいいんです♪
アバウトですが、
それが一番大事なことかな。
ハンドメイドは、
自分主体だもの。
世界にたった一つのお気に入りを作るために、
自分のルールでOKだと思います。
誰も文句言ったりしないよ。
ちょっとくらい編み目間違ってても、
自分が気に入ってればいいんだよ♪
世界にたった一つのもの。
お気に入りをどんどん増やしましょう(^-^)
編み方さえ習得すれば、
どんなものでも編めるようになります。
着るもの、
身に着けるもの、
女性用、
男性用、
子ども用、
赤ちゃん用、
インテリア、
あみぐるみ、
なんでも編めますよ(^^)
毎年出ているこの本もオススメ☆
ウェアが中心だけど、
小物とかわんちゃんニットも載ってたり、
「編み物の基礎」ももちろん載ってますし、
初心者向けの作品もあるので安心☆
編み物って、
もともとは1本の糸なの。
そしてお道具は針を1本か2本使うだけ。
指で編む「ゆびあみ」もある。
編み物、難しそうって、
よく言われるけど、
カンタンなんだよ。
ただただ、
糸を絡めていくだけの作業なの。
敷居なんて全然高くないの。
どんなに長いマフラーも、
どんなに大きなセーターも、
もとは小さな1目1目なの。
その1目1目が形作って、
どこまでも長く、
どこまでも大きく、
平らなものも、
立体も、
自由自在に素敵なものを生み出せるの。
とっても楽しいよ。
その素敵なものを生み出すのは、
自分の手。
手を動かすだけで、
特別なお気に入りが生まれてくるの(^-^)
私は編み物が大好き♪
この趣味はきっと、
死ぬまでやめないよ(^v^)
ぜひたくさんの人が、
編み物の魅力を知ってくださいますように♪
今日はまたひときわ長く、
熱い内容の記事になってしまいました。
最後になりましたが私、
この記事なんと2回書きました(;へ;)
2時間半かかって書いた記事が、
何かのミスで保存されずに消失。
ショックを受けましたが、
1時間半かけて、
加筆修正を重ね、
再構築しました!!!
ココロして読んでいただけましたでしょうか?
(あの悲しみを少しでも癒したい・・・)
それでは、
編み物の魅力を知ってしまった皆様、
一緒に編み編み楽しみましょうね(^v^)
(私の作品を見てきていただけるだけでもOKです♪)
最後に、
編み物経験のある方へ。
もし、この記事をお読みになって、
補足すべきこと、
私が間違ったことを書いてると思われましたら、
ご一報くださいませ☆
ただ、
「100円の編み針なんて薦めちゃダメ!」などは、
申し訳ありませんがご遠慮願います(><)
100均ハンドメイドを否定されると、
私のブログの存在意義もなくなってしまいます。
安くても、
如何にハンドメイドを楽しむか!という私の情熱も、
冷めてしまいますのでご容赦ください(;;)
また、
今回の記事は、
プロがプロを育てるために書いたものではありません。
素人が、
ちょっと試しにやってみたい!という方のために書いたものです。
よかったら押してね♪→
いただいたご質問のお返事とあわせて、
今日は、
これから編み物を始めたい人に向けて、
私なりに、
アドバイスみたいなものを書いてみます。
とても長いので、
ココロして読んでみてくださいね(><)
好きなことについては、
つい饒舌になってしまいます。
私はこんなにハンドメイドが好きだけど、
世の中での立ち位置は、
あくまでも「素人」。
ほとんどの趣味は独学で、
編み物もホントは、
独学なの。
だから自己流。
無責任なようだけど、
私が編み物を薦めたからといって、
好きになれるかはその人しだいだし、
続けられるかどうかもそれぞれの問題です。
たとえば1つ、
作品ができあがったときに、
完成度は満足しなくても感動して、
もっともっと編みたい!
さぁ次の作品へ!ってなってもらえたら嬉しいけど、
もう、1つ作品ができたらかそれでOK、
疲れてもう2度と編み物やりたくないって思うかもしれないし、
作品ができるところまでいかずに、
向いてない、やめるってなっても、
やっぱり個人個人の自由と思います。
私がどんなに自分が楽しいからって、
「楽しいよ」って薦めても、
伝わらない人には伝わらないし、
やる気がなければ興味も持ってもらえません(><)
それはそれでまぁ、仕方ないんです、
編み物は別に一人で楽しんでいればよいことですし、
強要はしません。
でももし、
編み物やってみたいなって、
編み物始めるにはどうしたらいい?って聞かれたとき、
私はなんて答えるか、
何をオススメするか、
これまでも、
編み物の楽しさとか、
ちょっとした工夫とかはたくさん書いているけど、
あらためてじっくり考えてみて、
ひとつにまとめて書いてみるのが今日の記事です。
編み物はどんなに楽しいか、
書ける限りのことを書いてみますので、
興味を持っていただけたら、
ぜひ一緒に編み物してみましょう♪
まず編み物をしたい!
って思ったら、
じゃぁまず、
「何を編みたい?」
何を編むか、
何を編みたいかが重要。
「編みたい」気持ちがあれば、
難しくてもできるはず。
欲しいものを手に入れるために、
人は努力を惜しまないでしょう。
高い物を買うためなら、
お金を貯める。
それと同じ!
編みたいものがあれば、編めます!!
「マフラー」は、
やっぱり一番カンタン。
まずそこからやってみるのは、
編み物を習得する第一歩として間違いありません。
はじめての手あみマフラーと帽子 (Let's knit series)
- 作者:
- 出版社/メーカー: 日本ヴォーグ社
- 発売日: 2003/08/30
- メディア: ムック
だって平らに、
まっすぐに、
長方形を編むだけだから。
でもね、
長い。
マフラーは長いのですよ。
好きな長さでやめることも可能とはいえ、
ある程度首に負ける長さまで、
コツコツ編まなくちゃいけないから、
時間と、ちょっと根性が必要です。
それと、
「表編み」と「裏編み」を知らないといけません。
これは棒針の編み方だけど、
表編みだけ知っていれば、
「ガーター編み」という編地ができるんだけど、
マフラーにはゴム編みかメリヤス編みがむいているから、
やっぱり表編み裏編み、できたほうがよいです。
その代わりそれを知っていれば、
もうどんなマフラーでも自由自在!!
楽しみは無限です!!!
「手袋」や「帽子」は、
小物だからカンタンといえばカンタン。
それに、
手編みでこれらのアイテムが作れたら、
毎日活躍してくれること間違いなしですよね♪
はじめての手あみ手袋とくつ下―今年の冬こそチャレンジ ミトン・5本指の手袋・くつ下が必ず編める (Let’s knit series―Start series)
- 作者:
- 出版社/メーカー: 日本ヴォーグ社
- 発売日: 2003/08
- メディア: ムック
でもマフラーよりちょっと難しい。
理由は、
輪(円)に編まなくてはいけないこと。
筒状になってますよね。
もちろん平らな編地をあとで筒状にしてもいいんですけど、
たいていの場合は、最初から輪に編みます。
そこで必要になるのは、
玉の着いていない4本針や、
輪針。
必要なお道具の種類や形状が変わってくるのと、
一度に4本の針を使って編むのは、
最初はウルトラCな難易度に感じるかもです。
慣れれば楽しいんですよ。
4本を操って編み物してるとき、
「私スゴイ!」とちょっと気分よくなったりして♪
筒状に編むのは、
いつでも表が自分の前に向いています。
表側だけ見ながら編むので、
ウラを気にしなくていいのは利点かもしれません。
また、
そういう意味では表編みさえ知っていれば、
メリヤス編みのお帽子ができます。
手袋はまた特に、
指を編むのが大変です。
やっぱり編めれば絶対に楽しい作業なんだけど、
最初は難しいです。
そこでオススメなのは、
まず指すらないハンドウォーマーのようなもの。
次にミトン。
最後に5本指をオススメします。
5本指手袋も、
慣れれば1日~3日で編めるようになりますよ(^v^)
なんにしろ、
まずは小物から編んでみましょう♪
とにかく編む。
始めなくては、進みません。
手を動かしましょう♪
マフラーも帽子も手袋も、
上に書いたのは、
棒針の編み方。
かぎ針でも素敵なものができます。
以前は、
だいたいのものは棒針で編むものなんだと私、思っていましたが、
かぎ針で編むとまた、
雰囲気のあるお洒落なものができます。
たとえば、
棒針の手袋はこちら。
(途中で指を編むのをやめ、伏せて指なし手袋)
編み方の本や市販のものは、
圧倒的に棒針が多いですが、
かぎ針もあります。
どちらもイイモノができますよ♪
棒針とかぎ針の違いは、
編み方も、
道具も違い、
できあがりの編地も雰囲気が全然違います。
棒針は、
針を2本以上要し、
両手で針を使います。
編地は伸縮性のある感じ。
ちょっとしたサンプルはこちら。
かぎ針は針は1本、
片手(利き手)で針を持ち、編みます。
編地は目がつまっていて、
伸縮性はあまりありません。
ちょっとしたサンプルはこちら。
私の作品も、
カテゴリーわけしているので、
どんな感じか見比べてみてくださいね。
いまは編みぐるみなども含め、
かぎ針の作品が多くなってますが、
どちらにも特徴があり、
どちらも楽しくて、
私はどちらとも好きです(*^^*)
人によって、片方が特に好きとか、
片方しかしないという方もいますよね。
私は欲張りなので、
どっちも大好きなんです♪
そもそも、
編み物を始めたきっかけとして、
棒針を始めたきっかけはマフラー。
かぎ針を始めたきっかけはあみぐるみでした。
それぞれ、
「マフラーを編みたい!」→棒針習得。
「あみぐるみ作りたい!」→かぎ針習得。
という経緯で、
やはり目的に合わせて、
編み方も選ぶ必要があるかもです。
その目的が、肝心ですね。
何を編みたいか。
明確に編みたいものがあるということは、
やる気になるのはもちろんのこと、
材料の手配や、編み図を探す作業もスムーズです。
編みたいものが決まったら、編み図を探します。
たとえばマフラー。
お店で売っているマフラーを見て、
「ん、こんな感じの編みたいな~」って、
今なら私、編み図を解読して、
真似すれば再現できちゃうこともありますが、
編み物の本などを探せばきっと好きなものが見つかります。
編み図を見て、
そのとおりに編めばよいだけです。
とはいっても、
編み図というのは暗号のようなもの。
私がよく編み図を作ったり、
編みながらメモしたりしてるの見て、
子どもたちはちんぷんかんぷんで面白がってます。
本を見ても、
「何が書いてあるのか分からない」と。
最初は分からないかもしれませんが、
分かるようになれば、
こんなに便利な記号はありません。
なんらかの編み物の本だったら、
たいていは巻末やらに「編み方の基本」などは載っています。
記号の読み方ももちろん載っているはずです。
そのページを見ながら、
編みつつ、
編みながら、
見つつ。
とにかく手を動かして、
実践あるのみです!
私は棒針もかぎ針も、
ほとんどを図書館の本だけで習得しました。
編みたいものを片っ端から編む、
編んだことの無い編み方を見つけては挑戦する。
身近に、
編み物のできる母がいてくれたのも心強かったですが、
母に聞くのは、本当に分からないことだけ。
大体は本を見て、
練習すれば解決します。
でも専門的なことや、
もっと詳しいこと、
もっとたくさんのことを知りたいなら、
「基礎」の本もたくさんあります。
棒針あみの超きほん―断然わかりやすい!長く使える決定版 (主婦の友生活シリーズ)
- 作者: ミカ*ユカ
- 出版社/メーカー: 主婦の友社
- 発売日: 2011/10/25
- メディア: ムック
この時期本屋さんは、
この手の本がたくさん並んでいますよね。
私でも、まだまだ知らないこととか、
本当に正しいやり方を知らず自己流で済ましていることも、
ときにあるので、
読むと発見があり、
勉強になります(^-^)
「いちばんよくわかる」とか、
「いちばん親切」とか、
まったくドレが一番イイかは自分で見るしかわかりません。
自分で「コレならわかるかな」っていうのを、
見て決めましょう。
最新の本ならいいのかっていうと、
そうでもないです。
だって編み物の編み方は、
長い歴史の中でほとんど変わらないのです。
その、「分かる」のレベルが、
更新されているのかどうか、
そこが勝負なのかもしれないですね。
このような基礎の本は、
図書館でも借りられますよ。
いろいろ借りてみて、
見比べてみると、より分かるかもしれません。
たいていは、
棒針編みとかぎ針編みは分かれて本になってますので、
求める編み方はどちらなのか、
どちらの編み方を知りたいのか、
確認して選んでくださいね(^-^)
イチバン親切なかぎ針編みの教科書―編み目記号と編み方63種類掲載
- 作者: せばた やすこ
- 出版社/メーカー: 新星出版社
- 発売日: 2009/09
- メディア: 単行本
編み方や、
編み図、
いまならネットでも検索できますので、
分からないことは検索してみると、
動画なんかも出てきたりして、
いまはホントに便利です。
動画は特に、オススメです。
ダイソーにも、
編み物DVD売ってますよ。
私は買ってないので参考までに。
図解で分からないことって、
動きが理解できないってコトがほとんど。
実際に編める人に編んでるところを見せてもらったり、
動画で見てみたりすれば、きっと分かると思います。
とにかく練習して、
手に技術をしみこませるしかありません!!
一度覚えれば、
そうそう忘れませんよ。
毛糸やお道具はご予算しだいです。
高い物も、安い物もあります。
人によって薦めるものもさまざまでしょう。
私の持っている針については、
先日棒針ケースの記事などに少し書きましたので、
それも読んでみてくださいね(^-^)
私の場合は、
自分が安いもので十分使いこなせているので、
もちろんクロバーとかのメーカー品も、
場合に応じて買って使ってますが、
ダイソーのお品でも十分と言ってしまいます。
何しろ、
私が編み物を本格的に始めたのは高校生のころでしたし、
いまでも子どもを育てながらなので、
自分の趣味にお金をかけることはできないのです。
安いものだけれど、
先日も「相棒」と書いたように、
大切な大切な、
愛すべき針たちです。
ダイソーの針でも、
私の手元にあるのはすでに10年選手。
意外に強いです。
ご予算たっぷりお持ちで、
「初心者だから高いモノを使って安心して始めたい」という人は、
手芸店へ行ってみてください。
店員さんに知識のある人がいれば、
お道具を買ったりするのにアドバイスしてくれることもあるかもしれませんが、
最近はバイトの人も多いのでその辺は微妙ですね。
もしかして、
挫折したり、やめるかもしれないし、って思う人は、
規格が違ったりなんてことはありませんので、
表示を見て、
必要な号数をちゃんと選べば、
ダイソーの針でも十分ですよ。
100均でも、
昔よりもラインナップが充実しています。
小物も揃っていて、手芸店に遜色ありません。
私はいまや、
こんなに大量の針を持ってますが、
最初からこんなに持つ必要はありません。
いますぐ必要なサイズの針1セットと、
糸を数玉、
最低¥500以下でマフラーでもお帽子でも編めると思います。
実際始めてみて、
コレは楽しい!
もっと極めたい!って思ったら、
高いお道具を買ってみたり、
こだわってお道具を選ぶのは、
技術をすっかり習得してからでも遅くないと思います。
糸も同じです。
ダイソーでも素敵な糸が、
とても安く手に入りますが、
それでも手芸店でも高い糸が売れているのは、
高い糸が好きな人も、
高い糸でないと!という人もいるからですよね。
何より、
手芸店では一定の長い期間、
同じ毛糸が手に入りますし、
各メーカーのものが揃うので種類が豊富。
夏でも勢いは弱いものの、
毛糸売り場が存在しますが、
ダイソーはたいていの糸が一冬で売り切りです。
新商品が毎冬出て、
前の年の商品は廃盤になり手に入りません。
夏場は毛糸売り場は存在すら消す店舗もあります。
なので私も、
手芸店の毛糸も、ダイソーの毛糸も必要ですし、
使い分けます。
特別な贈り物とか、
依頼されて編むときなんかには、
高い糸も使いますし、
ダイソーの糸も、
負けないくらいスゴイんです。
私にとってはどちらもやっぱり重要です。
糸の組成については、
アクリル毛糸でマフラーを編んでもOKですよ。
でも、
アクリルたわし用の糸は選ばないでね。
アクリルたわし用の糸は、
かなりお色が派手なので。
ちょっと恥ずかしいかも。
天然の羊毛100%の糸は、
素敵だけれども手入れが大変です。
たとえば、保管中の虫食い対策。
においもつきやすいです、
その割りに洗濯は気を遣うので面倒。
うっかり水洗いしたら縮みます。
いろいろ手間がかかるので、
化繊入りのほうがラクですね。
糸のラベルには必ず組成が載っていますし、
糸を触ってみて、
ちくちくする、とか、気になることがなければ、
お帽子でもマフラーでも、
どんな作品を作ろうと自由です。
組成のほかに、
糸のラベルには、
適した針の号数も載っていますので、
針は合ったものを選びましょう。
それでも、
自分の手の力、編み加減によって、
合う号数は多少前後します。
はじめて編む場合は、
太目の糸で、太目の針で。
そうすると、
長いマフラーでもすぐに完成しますよ♪
並太以上の糸で、
使う針は10とか、それ以上のもの、
ジャンボ針もいいかも。
はじめて作品を作るときは、
少しでも早く完成させたいですよね。
完成する喜びを味わったら、
もうやみつきになって、
すぐに次が編みたくなると思います♪
糸を買うときは、
できるだけ同じ買い物のときに、
必要数より少し多めに買いましょう。
同じメーカーの同じ色番号の糸でも、
買うときによってロットが違う場合、
色が少し変わったりします。
編み途中で糸がなくなり、
また買いに行くというのも面倒です。
シーズンオフになると手に入らなくなりますし、
最悪、品切れという憂き目にあうこともあります。
少しあまるくらい買って、
安心して編みましょう。
もしあまったら、
何か他にもおそろいの小物ができるかもしれませんし、
あまり糸を貯めておくと、
また新たな作品が生まれます(^^)
糸があまることは困ることではありません。
編み方も、
お道具も、
糸も。
ほんと、基本は好みでいいんですよ。
だいたいは、自分の好みのものを、
好きなように使って編めばいいんです♪
アバウトですが、
それが一番大事なことかな。
ハンドメイドは、
自分主体だもの。
世界にたった一つのお気に入りを作るために、
自分のルールでOKだと思います。
誰も文句言ったりしないよ。
ちょっとくらい編み目間違ってても、
自分が気に入ってればいいんだよ♪
世界にたった一つのもの。
お気に入りをどんどん増やしましょう(^-^)
編み方さえ習得すれば、
どんなものでも編めるようになります。
着るもの、
身に着けるもの、
女性用、
男性用、
子ども用、
赤ちゃん用、
インテリア、
あみぐるみ、
なんでも編めますよ(^^)
毎年出ているこの本もオススメ☆
'12-'13手編み大好き! AUTUMN&WINTER (実用百科)
- 作者:
- 出版社/メーカー: 実業之日本社
- 発売日: 2012/09/22
- メディア: 大型本
ウェアが中心だけど、
小物とかわんちゃんニットも載ってたり、
「編み物の基礎」ももちろん載ってますし、
初心者向けの作品もあるので安心☆
’11-’12手編み大好き! AUTUMN&WINTER (実用百科)
- 作者:
- 出版社/メーカー: 実業之日本社
- 発売日: 2011/09/16
- メディア: 大型本
’09-’10手編み大好き! AUTUMN&WINTER (実用百科)
- 作者: 実業之日本社
- 出版社/メーカー: 実業之日本社
- 発売日: 2009/09/16
- メディア: ムック
編み物って、
もともとは1本の糸なの。
そしてお道具は針を1本か2本使うだけ。
指で編む「ゆびあみ」もある。
編み物、難しそうって、
よく言われるけど、
カンタンなんだよ。
ただただ、
糸を絡めていくだけの作業なの。
敷居なんて全然高くないの。
どんなに長いマフラーも、
どんなに大きなセーターも、
もとは小さな1目1目なの。
その1目1目が形作って、
どこまでも長く、
どこまでも大きく、
平らなものも、
立体も、
自由自在に素敵なものを生み出せるの。
とっても楽しいよ。
その素敵なものを生み出すのは、
自分の手。
手を動かすだけで、
特別なお気に入りが生まれてくるの(^-^)
私は編み物が大好き♪
この趣味はきっと、
死ぬまでやめないよ(^v^)
ぜひたくさんの人が、
編み物の魅力を知ってくださいますように♪
今日はまたひときわ長く、
熱い内容の記事になってしまいました。
最後になりましたが私、
この記事なんと2回書きました(;へ;)
2時間半かかって書いた記事が、
何かのミスで保存されずに消失。
ショックを受けましたが、
1時間半かけて、
加筆修正を重ね、
再構築しました!!!
ココロして読んでいただけましたでしょうか?
(あの悲しみを少しでも癒したい・・・)
それでは、
編み物の魅力を知ってしまった皆様、
一緒に編み編み楽しみましょうね(^v^)
(私の作品を見てきていただけるだけでもOKです♪)
最後に、
編み物経験のある方へ。
もし、この記事をお読みになって、
補足すべきこと、
私が間違ったことを書いてると思われましたら、
ご一報くださいませ☆
ただ、
「100円の編み針なんて薦めちゃダメ!」などは、
申し訳ありませんがご遠慮願います(><)
100均ハンドメイドを否定されると、
私のブログの存在意義もなくなってしまいます。
安くても、
如何にハンドメイドを楽しむか!という私の情熱も、
冷めてしまいますのでご容赦ください(;;)
また、
今回の記事は、
プロがプロを育てるために書いたものではありません。
素人が、
ちょっと試しにやってみたい!という方のために書いたものです。
よかったら押してね♪→
ご愛読ありがとう♪♪♪*
読者になってね(゜v≦)^☆
こんなに一生懸命に書いた記事が消えたのはショックですよね。(私も軽くなら何度かありますが。(^_^;)
でも、書き直してもらってきっと参考になる人がたくさんいると思いますよ。(^。^)
by tanupo (2012-11-07 17:46)
本当にありがとうございます!
2回も書くの、大変でしたよね(>_<)
でも、とても参考になったし、もっとがんばろうと思えました!
私はまだまだ編み物ができないけど
練習して、少しずつでも
編めるようになろうと思います!
本当にありがとうございました!
by ぽぽ (2012-11-07 18:21)
ここにコメントしていいのでしょうか?
とれくらでハンコがとどきました~
素敵な靴下にはんこに感動しました
ご縁に感謝です。
ありがとうございました。
by ひつじ (2012-11-08 04:01)
tanupoさん(^^)
ありがとうございます(;_;)
書きながらいろいろ寄り道したり調べたり、
いろんなページをうろうろしてたら、
いつの間にかタブのどこにも見えなくなり・・・
集中して書いているとき、
途中でどうして保存しようと思わないのか、
長い記事のときほど私よくやるんです(><。)
今回はまた一段と気合入れてたので、
魂抜けました・・・(゜_゜)
書いた人はアホですが、
内容は大真面目です!
誰かに少しでも参考にしていただければ幸いです(;v;)
by emixmamy (2012-11-08 08:00)
ぽぽさん(^^)いらっしゃ~~い♪
見に来ていただけてよかったです。
少しでも参考になればと頑張りましたよ(^v^)
2回書いたのはこちらの都合ですので、
まったく気にしないでください(><)
とはいえ ぽぽさんが来てくださっただけでも、
書いた甲斐があるというモノです。
特別編み物を広める使命があるわけでもないのに
ご興味を持っていただけると嬉しくて、
熱くなってしまいました。
2回書いたことで抜けた文言もあるかもしれませんが、
私としてはすべて出し切った感じです♪
ぜひ始めてみてくださいね(^^)
うまくなるには練習あるのみですよ!
多少ヘタでも、自分で作ったものには愛着がわきます。
お続けていけばいつのまにか上手くなります♪
あきらめないでやってみてくださいね♪
私はずっとココにいますので、
ご質問とかありましたらまたいらしてくださいな(^^)
by emixmamy (2012-11-08 08:37)
ひつじさん(^^)
ようこそ~♪
時間があまりなくて、
自信の無いハンコでしたが、
喜んでいただけて嬉しいです(*^^*)
ぜひまた遊びに来てくださいね♪
by emixmamy (2012-11-08 09:21)
みなさま
「nice!」をありがとうございました(^^)
by emixmamy (2012-12-03 04:52)