折り紙教室の準備から・・・ [クラクラ☆ペーパークラフト]
先月、折り紙教室をしました。
折り紙の授業、
無事にできました(^-^*)
それのために、
夏休み前から夏休み中、
9月に入ってからも、
折り紙の本をたぁぁぁぁくさん、
読み漁っていました。
どんな折り紙を教えたらいいのかな~とか、
興味を持ってもらうにはどうしたらいいかな~とか、
さんざん悩んで・・・
博士の折り紙や、
前川先生の折り紙は難しすぎるので、
主にこども向けの本ばかりでしたが、
私にとっても勉強になることばかりでした。
その中で、
去年も読んだけど、
またこの本。
そんなに難しい折り紙が載っているわけではないんだけど、
ひとつの折り紙から発展させていったり、
こどもに楽しいと思わせるコツみたいのが載ってました。
でも、
「折り紙で頭のいい子に育てたい」なら、
親も一緒に折り紙したり、
一緒に楽しまないといけないね。
去年は気づかなかったんだけど、
「男の子あるある」の篠原先生の監修だったのね。
男の子向き折り紙、
女の子向き折り紙、というのもあるし、
区別すべきじゃないのかもしれないけど、
向き不向きはあると思う、
男の子に理解しやすいこと、
女の子に理解しやすいこともあるし、
そもそも興味のあるものとか、
好きな物が違うよね。
それぞれ好きなのから折ってみればいいと思うけど(^^)
私は自分の子について、
特別、
「頭のいい子にしよう♪」とか、
思ってるわけじゃないんだけど、
でも、
いままでも十分、
こどもたちと一緒に楽しんできました。
だって私のできることって、
そんなコトしかないんだもん。
「楽しい!」のあとから、
何か実になっていればいいなと思う。
折り紙ってホント、
いろいろメリットがあるからね、
いっぱい折ってみて欲しい(><)
折り紙ってただ遊びだけど、
いろんな勉強の分野に広がってるでしょ。
単純に、
「工作」
手先が器用になったり、
色彩感覚とか、イメージとかセンスとか磨かれる。
美術とか、芸術につながるよね。
それから「図形」。
たくさんの三角や四角、
多角形を作り出したり、
まっすぐな線。
直角、いろいろな角度。
ぴったりサイズを合わせて折り合わせることで、
図形の特徴とか、
図形の対称とかも分かってくる。
「折り方」の図を追って、
順番に図のとおりに折るってだけでも図形の勉強。
私、数学は苦手だったんだけど、
図形だけは得意だったの、折り紙のおかげかなって思ってる。
指の運動になるから、
手先も器用になるし、
指先を器用に動かせるってことは、
頭の体操にもなるよね。
折り紙は、
ずっと昔から日本で親しまれていた「文化」。
歴史のあるもの。
世界に誇れるものだし、
国境を越えて楽しめるものだと思う。
何かひとつ、
折り方知ってるだけで、
言葉通じなくても、
年代の違うヒトとも、
カンタンにコミュニケーションも取れるから、
知ってて損はないよね。
日本だけの文化かと思っていたら、
海外にも十分広がっていて、
外国にも折り紙作家さんがたくさんいるくらいなんだもん。
それに、
「Origami」はそのまま英語で通じるみたいだしね。
(ホントの英訳Folding Paperだけど)
鶴ひとつでも折れれば、
海外でもモテモテ♪♪
成績には関係ないけれど、
折り紙を知ってるか知らないかでは、
将来何か違うこともあるかもしれない・・・
折り紙ってとっても安上がりで、
でも魅力的なお遊び♪♪
私がこどもたちに教えたかったのは、
そういうことなんだ。
折り紙教室が無事に終わって、
いまはホッとしつつ、
また次の授業の準備に大忙しです(^-^;)
そんな中、
「ママにおすすめ♪」って、
おちびが図書館で借りてきてくれたのが・・・
こんな本なんだけど。
読み始めてびっくり。
またしても篠原先生だった・・・
なんでこんなに縁があるの?
知らずに借りてびっくりでした。
っていうか、
こんな本をこどもから用意される親って・・・(^-^;)
「勉強にハマりたいの?」
「ハマらせてくれるならね~」だって。
自分で勉強好きになることあきらめたのかナ?
応援してね♪→
折り紙の授業、
無事にできました(^-^*)
それのために、
夏休み前から夏休み中、
9月に入ってからも、
折り紙の本をたぁぁぁぁくさん、
読み漁っていました。
どんな折り紙を教えたらいいのかな~とか、
興味を持ってもらうにはどうしたらいいかな~とか、
さんざん悩んで・・・
博士の折り紙や、
前川先生の折り紙は難しすぎるので、
主にこども向けの本ばかりでしたが、
私にとっても勉強になることばかりでした。
その中で、
去年も読んだけど、
またこの本。
そんなに難しい折り紙が載っているわけではないんだけど、
ひとつの折り紙から発展させていったり、
こどもに楽しいと思わせるコツみたいのが載ってました。
頭のいい子を育てる あそべるおりがみ―おればおるほどかしこくなる (主婦の友αブックス)
- 作者:
- 出版社/メーカー: 主婦の友社
- 発売日: 2012/06/27
- メディア: 単行本
でも、
「折り紙で頭のいい子に育てたい」なら、
親も一緒に折り紙したり、
一緒に楽しまないといけないね。
去年は気づかなかったんだけど、
「男の子あるある」の篠原先生の監修だったのね。
男の子向き折り紙、
女の子向き折り紙、というのもあるし、
チャレンジ力がつく 男の子のおりがみ―のりもの、こん虫、きょうりゅうがかっこいい! (主婦の友αブックス)
- 作者:
- 出版社/メーカー: 主婦の友社
- 発売日: 2010/07/07
- メディア: 大型本
区別すべきじゃないのかもしれないけど、
向き不向きはあると思う、
男の子に理解しやすいこと、
女の子に理解しやすいこともあるし、
やさしい心が育つ 女の子のおりがみ―お花、どうぶつ、ファッションがかわいい! (主婦の友αブックス)
- 作者:
- 出版社/メーカー: 主婦の友社
- 発売日: 2010/07/07
- メディア: 大型本
そもそも興味のあるものとか、
好きな物が違うよね。
それぞれ好きなのから折ってみればいいと思うけど(^^)
私は自分の子について、
特別、
「頭のいい子にしよう♪」とか、
思ってるわけじゃないんだけど、
でも、
いままでも十分、
こどもたちと一緒に楽しんできました。
だって私のできることって、
そんなコトしかないんだもん。
「楽しい!」のあとから、
何か実になっていればいいなと思う。
折り紙ってホント、
いろいろメリットがあるからね、
いっぱい折ってみて欲しい(><)
折り紙ってただ遊びだけど、
いろんな勉強の分野に広がってるでしょ。
単純に、
「工作」
手先が器用になったり、
色彩感覚とか、イメージとかセンスとか磨かれる。
美術とか、芸術につながるよね。
それから「図形」。
たくさんの三角や四角、
多角形を作り出したり、
まっすぐな線。
直角、いろいろな角度。
ぴったりサイズを合わせて折り合わせることで、
図形の特徴とか、
図形の対称とかも分かってくる。
「折り方」の図を追って、
順番に図のとおりに折るってだけでも図形の勉強。
私、数学は苦手だったんだけど、
図形だけは得意だったの、折り紙のおかげかなって思ってる。
指の運動になるから、
手先も器用になるし、
指先を器用に動かせるってことは、
頭の体操にもなるよね。
折り紙は、
ずっと昔から日本で親しまれていた「文化」。
歴史のあるもの。
世界に誇れるものだし、
国境を越えて楽しめるものだと思う。
何かひとつ、
折り方知ってるだけで、
言葉通じなくても、
年代の違うヒトとも、
カンタンにコミュニケーションも取れるから、
知ってて損はないよね。
日本だけの文化かと思っていたら、
海外にも十分広がっていて、
外国にも折り紙作家さんがたくさんいるくらいなんだもん。
それに、
「Origami」はそのまま英語で通じるみたいだしね。
(ホントの英訳Folding Paperだけど)
鶴ひとつでも折れれば、
海外でもモテモテ♪♪
成績には関係ないけれど、
折り紙を知ってるか知らないかでは、
将来何か違うこともあるかもしれない・・・
折り紙ってとっても安上がりで、
でも魅力的なお遊び♪♪
私がこどもたちに教えたかったのは、
そういうことなんだ。
折り紙教室が無事に終わって、
いまはホッとしつつ、
また次の授業の準備に大忙しです(^-^;)
そんな中、
「ママにおすすめ♪」って、
おちびが図書館で借りてきてくれたのが・・・
こんな本なんだけど。
子供が勉強にハマる脳の作り方~「脳科学」と「臨床心理学」が合体!「天才脳」ができる46のレッスン~
- 作者: 篠原菊紀
- 出版社/メーカー: フォレスト出版
- 発売日: 2010/01/20
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
読み始めてびっくり。
またしても篠原先生だった・・・
なんでこんなに縁があるの?
知らずに借りてびっくりでした。
っていうか、
こんな本をこどもから用意される親って・・・(^-^;)
「勉強にハマりたいの?」
「ハマらせてくれるならね~」だって。
自分で勉強好きになることあきらめたのかナ?
応援してね♪→
ご愛読ありがとう♪♪♪*
読者になってね(゜v≦)^☆
10/4より、謎のページに自動転送されるようになってしまいました。
自分の環境では、なんとか復旧できましたが、まだ、謎のページに転送される方も多いようです。
この度は、ご迷惑おかけして本当に申し訳ございません。
そこで、下記、新しいページに移行することにしました。
http://ryo1216-2.blog.so-net.ne.jp/
今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。
by ryo1216 (2013-10-07 02:56)
ryo1216さん(^^)
ご連絡ありがとうございます。
私もその現象に遭っていました。
新しいブログのほうに、
また伺わせていただきます!
こちらこそ、
よろしくお願いいたします(^-^*)
by emixmamy (2013-10-07 11:02)
みなさま
「nice!」をありがとうございました(^^)
by emixmamy (2013-11-22 10:34)