折り紙×モンドリアンボックス♪ [クラクラ☆ペーパークラフト]
以前紹介したことのある、この本・・・
博士の新刊!
買っちゃったんだけど、
買うまではやっぱり悩んで・・・
だって図書館で借りてもいいんだし。
基本は図書館なのでね。
自分の持ち物にする本は厳選したいので、
図書館で見てから買ったりするの。
でも、
新しいの、いますぐ所蔵したい!!
博士の本なら買って損はないよ。
こんなとき、
いまは便利ですよね~
家に居ながら、
本の中まで分かる♪
“中身検索”して、
決め手になったのがモンドリアンボックスだったの。
モンドリアンっていうのは、
このモンドリアンね。
私がモンドリアンって口にすると、
「エイドリアン?」っていうヤツが必ず居る(ー3ー;)
「小学生みたいなギャグはやめて~!」
・・・小学生は知らないか。
この色合いと画風を、
うまいこと折り紙に組み込んであるのが、
モンドリアンボックス。
すごくステキで、
折ってみたいって思いました(*^^*)
ただし、
9月の発売すぐに買ったものの、
忙しくてすぐには取り掛かれませんでした。
それが、
忘れもしません、
10月のある日のこと。
さしてヒマでもなかったのに、
テレビから「オランダ」という単語が流れた瞬間・・・
あ、オランダ。
ピーン!
「モンドリアンボックスを折らなきゃ!!」と、
突然折り始めたんです。
あ、モンドリアンは、
オランダ出身なのですよ。
そのテレビ番組は別に、
モンドリアンを特集したものでもなんでもなくて、
ただただ私の回路がオランダから、
モンドリアンにつながってしまったの。
と、いうわけで。
本のまま折っているので、
ダレが折ろうとこうなりますが、
こちらが川崎博士のモンドリアンボックス。
ステキでしょ。
折るのは全然難しくないです。
枚数はすごくいるけど。
必要枚数を書いてないんですよね。
まず、
「パーツを作る」(所要枚数3枚)、
「パーツを○個作る」ってなっているから、
自分で計算しないと。
今回のは特に、
白と黒の枚数が多すぎるので、
先に何枚要るって書いておいて欲しかった。
えっとね、
白が16枚、
黒が12枚+3枚(1/4サイズ×12枚)
これは、
ひとつのものを作るために使う、
ひとつの色にしては多いほうだよね。
だって、
300枚入ってるパックの中からでも、
白16枚も取ったらなくなっちゃうもん。
黒なんてラインの出てるところしか見えないから、
かなり贅沢な使い方。
その他のカラーに関しては、
何枚使う、どころか、
指定の色が「原色」としか書いていないので、
写真から解読しつつ、
モンドリアンぽいカラーでってことなんだろうけど、
けっこうめんどうな作業でした(^-^;)
深夜にはね。
原色で作ったらモンドリアンカラーだけど、
配色を工夫しても面白そうだよね♪
反対から見ると、こんな感じ。
どこから見ても完璧☆
ただのキューブにも作れるし、
開閉式にもできるの。
最初は開閉式で作っていたのに、
おちびにジョイント取られちゃったので、
画像ではただの箱になってます。
このボックスにとても惹かれたもうひとつの理由は、
夏休みにおちびたちと、
ルービックキューブにはまっていたからなの。
なんか配色が似てるよね。
おちびも私も、
全然攻略できないんだけど・・・
仕方ないから、
ルービックキューブのはんこ彫ったりしてね・・・
升目のハンコ、
好きに色塗るのが面白いのよ(^^)
そろってないキューブにもなるし、
そろっているキューブにもなる。
自由自在ね♪
まぁ、
ルービックキューブの話はさておき。
そうこうしているうちに、
この秋、国立新美術館で、
モンドリアン見れるって!
ゴッホとスーラとモンドリアン。
どれも好きすぎて涎がでますがな。
行きたいな~~~~
ひとりでゆっくり、
近所に買い物・・・すら行けないのに、
ひとりでゆっくり、
東京で美術館・・・
私にはムリよね(><。)
今月23日までやってます!!
しかし、
なんだろな~
このシンクロ具合。
意図せずこんな風に広がっていく連鎖は、
どんどん幸運を招き寄せてくれるんだよ(^-^*)
私は日々、
こうした小さなシンクロを探しています。
でも作られたシンクロではダメなの。
偶然の産物でなければね。
でもこうしたことって多いよね。
気づくか気づかないかってだけで・・・。
気づくことができたらHAPPY!
このシンクロには続きがあってね、
消しゴムはんこの本を借りようと「版画コーナー」に行ったら、
エッシャーの本があって、
エッシャーもオランダの人だったなって、
思ったその日に、
おちびが「人体図鑑」を読んでいて、
解体新書や杉田玄白の話になったり、
その次の日の、
クイズ番組の答えが「オランダ」だったりね。
またその次の日に母から、
「観てよかった!」というテレビ番組の感想と、
再放送の時間が書いてあるメールが届いて、
それを見ていたら、
最後に「国立新美術館」のコマーシャル。
もう、ぐるんぐるんよ。
今年の秋も、
はんこや折り紙のおかげでガッツリ芸術の秋、できました(^-^)
ブライスちゃんまでモンドリアン。
この記事を書いた後も、
まだまだモンドリアンからのシンクロが止まりません。
乾杯☆
応援してね♪→
博士の新刊!
買っちゃったんだけど、
買うまではやっぱり悩んで・・・
だって図書館で借りてもいいんだし。
基本は図書館なのでね。
自分の持ち物にする本は厳選したいので、
図書館で見てから買ったりするの。
でも、
新しいの、いますぐ所蔵したい!!
博士の本なら買って損はないよ。
こんなとき、
いまは便利ですよね~
家に居ながら、
本の中まで分かる♪
“中身検索”して、
決め手になったのがモンドリアンボックスだったの。
モンドリアンっていうのは、
このモンドリアンね。
私がモンドリアンって口にすると、
「エイドリアン?」っていうヤツが必ず居る(ー3ー;)
「小学生みたいなギャグはやめて~!」
・・・小学生は知らないか。
この色合いと画風を、
うまいこと折り紙に組み込んであるのが、
モンドリアンボックス。
すごくステキで、
折ってみたいって思いました(*^^*)
ただし、
9月の発売すぐに買ったものの、
忙しくてすぐには取り掛かれませんでした。
それが、
忘れもしません、
10月のある日のこと。
さしてヒマでもなかったのに、
テレビから「オランダ」という単語が流れた瞬間・・・
あ、オランダ。
ピーン!
「モンドリアンボックスを折らなきゃ!!」と、
突然折り始めたんです。
あ、モンドリアンは、
オランダ出身なのですよ。
そのテレビ番組は別に、
モンドリアンを特集したものでもなんでもなくて、
ただただ私の回路がオランダから、
モンドリアンにつながってしまったの。
と、いうわけで。
本のまま折っているので、
ダレが折ろうとこうなりますが、
こちらが川崎博士のモンドリアンボックス。
ステキでしょ。
折るのは全然難しくないです。
枚数はすごくいるけど。
必要枚数を書いてないんですよね。
まず、
「パーツを作る」(所要枚数3枚)、
「パーツを○個作る」ってなっているから、
自分で計算しないと。
今回のは特に、
白と黒の枚数が多すぎるので、
先に何枚要るって書いておいて欲しかった。
えっとね、
白が16枚、
黒が12枚+3枚(1/4サイズ×12枚)
これは、
ひとつのものを作るために使う、
ひとつの色にしては多いほうだよね。
だって、
300枚入ってるパックの中からでも、
白16枚も取ったらなくなっちゃうもん。
黒なんてラインの出てるところしか見えないから、
かなり贅沢な使い方。
その他のカラーに関しては、
何枚使う、どころか、
指定の色が「原色」としか書いていないので、
写真から解読しつつ、
モンドリアンぽいカラーでってことなんだろうけど、
けっこうめんどうな作業でした(^-^;)
深夜にはね。
原色で作ったらモンドリアンカラーだけど、
配色を工夫しても面白そうだよね♪
反対から見ると、こんな感じ。
どこから見ても完璧☆
ただのキューブにも作れるし、
開閉式にもできるの。
最初は開閉式で作っていたのに、
おちびにジョイント取られちゃったので、
画像ではただの箱になってます。
このボックスにとても惹かれたもうひとつの理由は、
夏休みにおちびたちと、
ルービックキューブにはまっていたからなの。
ルービックキューブ ver.2.0 【6面完成攻略書(LBL法)付属】
- 出版社/メーカー: メガハウス
- メディア: おもちゃ&ホビー
なんか配色が似てるよね。
おちびも私も、
全然攻略できないんだけど・・・
仕方ないから、
ルービックキューブのはんこ彫ったりしてね・・・
升目のハンコ、
好きに色塗るのが面白いのよ(^^)
そろってないキューブにもなるし、
そろっているキューブにもなる。
自由自在ね♪
まぁ、
ルービックキューブの話はさておき。
そうこうしているうちに、
この秋、国立新美術館で、
モンドリアン見れるって!
ゴッホとスーラとモンドリアン。
どれも好きすぎて涎がでますがな。
行きたいな~~~~
ひとりでゆっくり、
近所に買い物・・・すら行けないのに、
ひとりでゆっくり、
東京で美術館・・・
私にはムリよね(><。)
今月23日までやってます!!
しかし、
なんだろな~
このシンクロ具合。
意図せずこんな風に広がっていく連鎖は、
どんどん幸運を招き寄せてくれるんだよ(^-^*)
私は日々、
こうした小さなシンクロを探しています。
でも作られたシンクロではダメなの。
偶然の産物でなければね。
でもこうしたことって多いよね。
気づくか気づかないかってだけで・・・。
気づくことができたらHAPPY!
このシンクロには続きがあってね、
消しゴムはんこの本を借りようと「版画コーナー」に行ったら、
エッシャーの本があって、
エッシャーもオランダの人だったなって、
思ったその日に、
おちびが「人体図鑑」を読んでいて、
解体新書や杉田玄白の話になったり、
その次の日の、
クイズ番組の答えが「オランダ」だったりね。
またその次の日に母から、
「観てよかった!」というテレビ番組の感想と、
再放送の時間が書いてあるメールが届いて、
それを見ていたら、
最後に「国立新美術館」のコマーシャル。
もう、ぐるんぐるんよ。
今年の秋も、
はんこや折り紙のおかげでガッツリ芸術の秋、できました(^-^)
ブライスちゃんまでモンドリアン。
この記事を書いた後も、
まだまだモンドリアンからのシンクロが止まりません。
乾杯☆
応援してね♪→
ご愛読ありがとう♪♪♪*
読者になってね(゜v≦)^☆
とっても、面白いですね。
ディック・ブルーナもモンドリアンには、かなり影響を受けたらしいですよ。
by enpoko (2013-12-03 17:28)
キレイな折り紙ですね。
今は折り紙のパターンも種類が豊富ですよね。
私も同じ事を考えていました。色といい、形といい、まさにルービックキューブですね(笑)。
by NovelKalevala (2013-12-03 19:34)
enpokoさん(^^)
面白いです~!
いままで知っていた折り紙から、
また一線を画した素晴らしい折り紙だと思います♪
イメージがそのまま箱になってますもんね~
インテリアになる折り紙です♪♪
なるほど~ディック・ブルーナ!
黒い主線と、白と原色の世界・・・
そうだったんですね!
勉強になりました~~(*^^*)
by emixmamy (2013-12-05 09:58)
NovelKalevalaさん(^^)
ありがとうございます♪
カラーが充実したものや、
いろんな柄のモノ・・・
種類が多くて、
ついつい買って増やしてしまいます。
こんなに原色ばっかり使ったのは、
久しぶりだったかもです(^^)
ルービックキューブみたいですよね~
切子細工か、寄木細工のようにも見えます。
なんにしろお気に入りの折り紙です。
オススメです!!
by emixmamy (2013-12-05 10:01)
みなさま
「nice!」をありがとうございました(^^)
by emixmamy (2014-04-23 14:20)