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雪でお仕事中止です(+_+)大好きな図書をご紹介☆ [オススメ書籍☆]

昨日は久しぶりのしっかりした雪で、
楽しみにしていたお仕事が中止になりました(+_+)




私のお仕事は、
どれも自分の好きな物から始まった大好きなものばかりだけど、



今回のお仕事は、
やっぱり大好きな「読み聞かせ」のお仕事でした(*^-^*)






図書ボランティア以外にも、
読み聞かせのお仕事を年に何回かいたします。




ハンドメイドとは関係ないけど、
オススメのご本をご紹介しますね♪


※対象年齢は、小学校低学年周辺です。







今回読む予定だった本と、

合わせてオススメな、大好きな本です。



まずは、
佐々木マキさんの「びっくりおおかみ」


びっくりおおかみ

びっくりおおかみ

  • 作者: 佐々木 マキ
  • 出版社/メーカー: フレーベル館
  • 発売日: 2015/07/23
  • メディア: 大型本





学校の図書室に、
佐々木マキさんの本がたくさんあったので、

こどもたちも好きそうかなと、
勝手な解釈とともに、

かなり自分の趣味に走っちゃいましたが、
読むことにしていました(^-^)




可愛いような、
少し可愛くないような、

シュールな物語がやっぱり好きだわ。


ぶたのたね

ぶたのたね

  • 作者: 佐々木 マキ
  • 出版社/メーカー: 絵本館
  • 発売日: 1989/10/01
  • メディア: 単行本




やっぱりおおかみ (こどものとも傑作集)

やっぱりおおかみ (こどものとも傑作集)

  • 作者: 佐々木 マキ
  • 出版社/メーカー: 福音館書店
  • 発売日: 1977/04/01
  • メディア: 大型本






「ピンクのぞうをしらないか」は、
塗り絵したくなる本です!!


ピンクのぞうをしらないか

ピンクのぞうをしらないか

  • 作者: 佐々木 マキ
  • 出版社/メーカー: 絵本館
  • 発売日: 1993/02/01
  • メディア: 大型本



むしろ塗り絵本出して欲しい。


絵もお話も面白いので、
これもいつか読みたいと思っています♪




私の一番のお気に入りは、
蔵書にもある「羊男のクリスマス」ですが、


羊男のクリスマス (講談社文庫)

羊男のクリスマス (講談社文庫)

  • 作者: 村上 春樹
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 1989/11/08
  • メディア: 文庫



まぁこども向きではないですよね~。



春樹は大好きだけど、
できればこどもには、正直読ませたくないです。




あんな・・・ね、
男の子にはなってほしくないかな~。

やれやれとか、言って欲しくない・・・のよ。



ステキなのは小説だからであって。



理想的というわけでもなく、
現実には居てほしくないというか、

近づきがたい?
そんな感じ。





話戻して、


上の子たちに、
回文が流行っていたので、

ひたすら回文で物語が進む「おれはレオ」もオススメ♪


おれはレオ (おはなしパレード)

おれはレオ (おはなしパレード)

  • 作者: 佐々木 マキ
  • 出版社/メーカー: 理論社
  • 発売日: 2006/06/01
  • メディア: 単行本



とてもよく出来ていて面白いけど、
回文を伝えるの難しいかなと、

回文を楽しんでもらうには、
読み聞かせより個々で読んでもらう方が良さそうに思ったので、お仕事には保留でした。





今回の選書にあたり、
図書館も数件はしごしました。



ある図書館の読み聞かせオススメコーナーで、
「はちうえはぼくにまかせて」が気になりました♪


はちうえはぼくにまかせて (世界こども図書館A)

はちうえはぼくにまかせて (世界こども図書館A)

  • 作者: ジーン・ジオン
  • 出版社/メーカー: ペンギン社
  • 発売日: 1981/08
  • メディア: 大型本



男の子が、
うちの五男ちゃんに似ているような気がして、
すごく可愛くて・・・。



オチも含め、楽しいお話でしたが、

夏休みのお話だったので、
夏休み付近まで保留にします!





今回、一緒に読み聞かせする予定だった先生が選んだ本、
「100まんびきのねこ」もオススメコーナーに。


100まんびきのねこ (世界傑作絵本シリーズ)

100まんびきのねこ (世界傑作絵本シリーズ)

  • 作者: ワンダ・ガアグ
  • 出版社/メーカー: 福音館書店
  • 発売日: 1961/01/01
  • メディア: 大型本



ぜひ聞きたかったですねー(+_+)



大人でも、
誰かに読んでもらうのってなんだか良いんです♪

勉強にもなるし、
純粋にその時間を穏やかに楽しめます。





100万で、猫っていうと、
「100万回生きたねこ」もいいですよね~


でも、きちんと読めるか不安なので、
今回繋がりで選ぶのは遠慮しておきました。




2月22日(猫の日)まではまだ一月早いけど、
猫が気になって猫繋がりでもいろいろ選びました。
「猫の事務所」


猫の事務所 (日本の童話名作選)

猫の事務所 (日本の童話名作選)

  • 作者: 宮沢 賢治
  • 出版社/メーカー: 偕成社
  • 発売日: 1994/10/01
  • メディア: 大型本


こちらはもう、
黒井健さんの絵が美しくて。



内容も大人っぽいので高学年向きですね。

去年、「注文の多い料理店」を読んで、
賢治さんはよく練習しないと難しいと思ったので、

しっかり読み込んで、
何処かで実践できればと思います!




低学年の読み聞かせには、
こちらの猫のお話。
「夜にくちぶえふいたなら」


夜にくちぶえふいたなら (旺文社創作童話)

夜にくちぶえふいたなら (旺文社創作童話)

  • 作者: 高楼 方子
  • 出版社/メーカー: 旺文社
  • 発売日: 1998/04
  • メディア: 単行本



夜に口笛吹いちゃいけないなんて、
みんな知ってるかな?

こどもたちには、
こういう絵本から、学んで欲しいよね(^-^)



兄妹のやり取りや、
猫のしゃべり方も可愛くて、
楽しいお話です。



遠足の前のお話だったから、
もっと暖かい時期に向いているかなと思います。





それから、
本から学ぶ・・・ということで、


私がこどもの頃に読んでいた本を思い出して、





カエルさんが主人公の、
「いまなんじ?」


いまなんじ―とけいのえほん (かえるえんみどりぐみ 1)

いまなんじ―とけいのえほん (かえるえんみどりぐみ 1)

  • 作者: やました はるお
  • 出版社/メーカー: あかね書房
  • 発売日: 1979/12/15
  • メディア: 単行本



時計が読めるようになりつつ、

絵もきれいで、
お話も面白くて、

古い本だけど、
まったく通用します!




私にとっては、
思い出の本でもあるし、

いまカエル屋さんをしていることに、
何やら因果を感じざるをえない魅力的な本なので、


こどもたちにも紹介したかったの。




うちの蔵書にも加えようかな。


もう五男ちゃんまで、
時計読めるようになっちゃったけど、

こういう本は、親子代々で引き継いでいきたいですね♪






さて、

本当なら、
こどもたちに読んでみての感想も載せたかったけど、

本の紹介だけで予定よりだいぶ長くなっちゃったので、
今日はこの辺りでおしまいです(^-^)








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タグ:読み聞かせ
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