季節感のある読み聞かせ本のセレクト [オススメ書籍☆]
さて、
前回のつづきで、
今回も読み聞かせのお仕事の記録もかねて、
本のご紹介をいたしますね(^-^)
季節感のある本を読んでみようと、
12月の回に選んだのは、
紅葉の絵の美しい、
「もりのかくれんぼう」
絵はもう、誰が見ても分かる?
林明子さんです(*^-^*)
1年生と2年生を前に読み聞かせ。
結構長いお話だったのだけど、
とても集中して、聞いてくれました。
主人公は女の子だけど、
意外と男の子も夢中になってたのが興味深い。
森の動物たちが、
紅葉の森の中にかくれんぼしていて、
探すのも楽しめる・・・、
ステキな絵本です。
林明子さんといえば、
「はじめてのおつかい」ですよね~
それと、
「おでかけのまえに」
私にとっては、
「おでかけのまえ」にの方が思い出深いのね~
家にあって、
よく読んでいたから。
何かお手伝いしようと一生懸命だけど、
あんまり役に立てず・・・。
こどもの頃はね、
ドンマイ! 次はがんばるべし!って明るく読めていたし、
悪いことしてるようには思わなかったのに、
もう大人になってね、
ママになったらね・・・、
「なんてことしてくれるんじゃコラー!」って、
決して落ち着いては読んでいられないです(+_+)
おちびに真似されたら困るから、
読んであげるのもどーだろーとか思ったりする。
まぁ、すーごい悪いことしてるわけじゃないというのは分かるんだけど、
静観出来ないですよね~。
アレで慌てず騒がずでいられるのが、
理想の親なの・・・?
私にはそっちの方が、真似できないのです。
余裕のある育児を目指したい。
大人になったら、
違う観点で読めるわけですよ。
それが、人気と伝統のある絵本の秘密かも?
林明子さんの絵は好きで、
何年か前に切手になったときも、
もちろん買いました♪
さて次のお話は、
「どうぶつたちのクリスマスツリー」
読み聞かせの先輩のセレクトで読みました。
静かな森の、
静かな夜の雰囲気が、
読んでいてもお話に引き込まれて素敵です!
こちらも先輩のオススメで、
季節の流れを作るように用意していました。
「十二支のはじまり」
この時期の定番メニューって感じだけど、
こちらも作者がいもとようこさんという、
もう、大好き過ぎて、
可愛すぎてたまりません!!
好きだなぁ~
山猫もいもとさんの絵だったら怖くないよね~?
え、でも表紙の感じからすると怖そう?
とにかく魅力的な、
最高のコラボですね♪
有名なお話ほど、
どんな作家さんの絵で出会うかが重要だと思うよ。
すごく、
イメージついちゃうからね。
こんな本も見つけて・・・。
やっぱりカエルに縁があるのか、
カエル見つけるアンテナが発達したのか・・・。
カエル絵本図書館作りたいです!
さて、続いては、
新年一回目の、
図書ボランティアのお仕事で。
一年生に読みました。
「おかしなゆき ふしぎなこおり」です。
この時期にぴったりの、
この時期にとても人気のある、写真絵本です。
読んだ時には、
こんなスゴイ雪、本でしか見れないな~って、
だからこそ読んでおくべき本だと思ったけど、
実際関東でもしっかり雪が降って、
本で見たことがうまく予習になりました。
今回の雪でね・・・、
大人はかなり苦労したし、
家の設備にも損害が出たりしたのだけど、
こどもの無邪気な雪との戯れを見るとね、
やっぱり癒されますよね!
自然って・・・、
ほんと大変。
おかしなゆき~とセットでもう一冊は、
「かえるをのんだととさん」
またカエルなんだけど、
ちょっとタイトルからは想像できなかった、
壮大で壮絶な物語が面白くて、
こどもたちの反応も上々!
節分につながるお話で、
この時期の読み聞かせにナイスなチョイスでした。
そして来月のお仕事では、
6年生に読み聞かせします♪
「しあわせなふくろう」と、
「富士山にのぼる」
ただいま絶賛練習中♪
どんな反応があるか楽しみです(*^-^*)
今後もこどもたちのために、
がんばります☆
***
カエル作品出品中♪♪
冬眠しないでがんばる私のケロちゃん!
ぜひご覧くださいね(^-^)
***
応援してね♪→
前回のつづきで、
今回も読み聞かせのお仕事の記録もかねて、
本のご紹介をいたしますね(^-^)
季節感のある本を読んでみようと、
12月の回に選んだのは、
紅葉の絵の美しい、
「もりのかくれんぼう」
絵はもう、誰が見ても分かる?
林明子さんです(*^-^*)
1年生と2年生を前に読み聞かせ。
結構長いお話だったのだけど、
とても集中して、聞いてくれました。
主人公は女の子だけど、
意外と男の子も夢中になってたのが興味深い。
森の動物たちが、
紅葉の森の中にかくれんぼしていて、
探すのも楽しめる・・・、
ステキな絵本です。
林明子さんといえば、
「はじめてのおつかい」ですよね~
それと、
「おでかけのまえに」
私にとっては、
「おでかけのまえ」にの方が思い出深いのね~
家にあって、
よく読んでいたから。
何かお手伝いしようと一生懸命だけど、
あんまり役に立てず・・・。
こどもの頃はね、
ドンマイ! 次はがんばるべし!って明るく読めていたし、
悪いことしてるようには思わなかったのに、
もう大人になってね、
ママになったらね・・・、
「なんてことしてくれるんじゃコラー!」って、
決して落ち着いては読んでいられないです(+_+)
おちびに真似されたら困るから、
読んであげるのもどーだろーとか思ったりする。
まぁ、すーごい悪いことしてるわけじゃないというのは分かるんだけど、
静観出来ないですよね~。
アレで慌てず騒がずでいられるのが、
理想の親なの・・・?
私にはそっちの方が、真似できないのです。
余裕のある育児を目指したい。
大人になったら、
違う観点で読めるわけですよ。
それが、人気と伝統のある絵本の秘密かも?
林明子さんの絵は好きで、
何年か前に切手になったときも、
もちろん買いました♪
さて次のお話は、
「どうぶつたちのクリスマスツリー」
読み聞かせの先輩のセレクトで読みました。
静かな森の、
静かな夜の雰囲気が、
読んでいてもお話に引き込まれて素敵です!
こちらも先輩のオススメで、
季節の流れを作るように用意していました。
「十二支のはじまり」
この時期の定番メニューって感じだけど、
こちらも作者がいもとようこさんという、
もう、大好き過ぎて、
可愛すぎてたまりません!!
好きだなぁ~
山猫もいもとさんの絵だったら怖くないよね~?
え、でも表紙の感じからすると怖そう?
とにかく魅力的な、
最高のコラボですね♪
有名なお話ほど、
どんな作家さんの絵で出会うかが重要だと思うよ。
すごく、
イメージついちゃうからね。
こんな本も見つけて・・・。
やっぱりカエルに縁があるのか、
カエル見つけるアンテナが発達したのか・・・。
カエル絵本図書館作りたいです!
さて、続いては、
新年一回目の、
図書ボランティアのお仕事で。
一年生に読みました。
「おかしなゆき ふしぎなこおり」です。
この時期にぴったりの、
この時期にとても人気のある、写真絵本です。
読んだ時には、
こんなスゴイ雪、本でしか見れないな~って、
だからこそ読んでおくべき本だと思ったけど、
実際関東でもしっかり雪が降って、
本で見たことがうまく予習になりました。
今回の雪でね・・・、
大人はかなり苦労したし、
家の設備にも損害が出たりしたのだけど、
こどもの無邪気な雪との戯れを見るとね、
やっぱり癒されますよね!
自然って・・・、
ほんと大変。
おかしなゆき~とセットでもう一冊は、
「かえるをのんだととさん」
またカエルなんだけど、
ちょっとタイトルからは想像できなかった、
壮大で壮絶な物語が面白くて、
こどもたちの反応も上々!
節分につながるお話で、
この時期の読み聞かせにナイスなチョイスでした。
そして来月のお仕事では、
6年生に読み聞かせします♪
「しあわせなふくろう」と、
「富士山にのぼる」
ただいま絶賛練習中♪
どんな反応があるか楽しみです(*^-^*)
今後もこどもたちのために、
がんばります☆
***
カエル作品出品中♪♪
冬眠しないでがんばる私のケロちゃん!
ぜひご覧くださいね(^-^)
***
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タグ:読み聞かせ
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