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「しょーらい」なんてナイ? [emixdiaries☆posi]

ほとんど私が毎日悩んでいるのは育児、
おちびたちのこと。




これだけの人数がいると、

誰かしら、事件、事故、病気、
大きいことから小さいことまで、
決して起こらずに終わらない。

本当に何事もなく終わる日なんて皆無なのです。




育児がつらくて、
大変で、厳しくて。



その先にあるものが見えないし、
正解も分からないし、



全力を尽くして、
燃え尽きて、

最後は燃えカス? 灰になる私?



やりきって十分に満足できるかどうかも分からない。


いまだに後悔の気持ちを口にしたり、
心残りのある様子の母たちを見ていて、

まぁたぶん私もこうなるだろうなと容易に想像がつく。






大変だけど私は、
今はおちびたちのためにやるしかないんだ!!って、


気持ちを奮い立たせる!





「よぉ~し、やるずぉ~~~!!」


イメージは、

「この雲の向こうに、ラピュタがあるんだ・・・」と、
キメ顔のあとの気合のパズー!

あのシーン大好きなの♪


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ある日、私は閃いた!




そうだ、いまがんばって、
おちびを立派に育てたら、


「私、将来はきっとラクになるはず!!」


思わず叫んでいた!






すると横からおちびからのツッコミ。





「ママ、まだしょーらいなんてあるんだ?」




え?



「ママ、おとななんだから、
 もうしょうらいなんてないでしょ?」



え?

え?




うろたえます。



グサッときます。



凹みます。




・・・しおしお~。





冷たい!



冷たいよ?




まぁ、
それを言うのが長男だったらちょっと許さないけど、
四男ちゃんだから許すしかないな。



はぁ・・・、



それでもグサリと刺さったよ。





憔悴。






結論!

私には将来なんてないそうです!!!





おちびを立派に育てればラクになる、
そんなことはないんでしょうか・・・。



立派に育てられるかも、わかりませんが、
せめてもの努力をしようとした細やかな希望さえも、

見事打ち砕いてくれましたー!






もうね、



おちびたち、



「老後」とか、
「余生」とかいう言葉もあるって、知ってください。




「人生五十年」とかじゃ済まない時代ですから。




まだまだ・・・、





ママの人生だって、
続くと思うよ。




希死念慮とかでそうそう死なないと思う。




将来の夢とかあってもいいじゃん。。。



そうでもしなきゃ、
強く生きられないんだから。




将来に夢を見るママを見てよ!!!

大人にだって希望があるって、
期待を持って欲しい!!!




そう、ソレだ!!!







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ヒミツをかかえていると・・・ [message by emixmamy]

は~。



すっきり。




前の記事は、
ほとんどぴったり一年前に、

下書きに書いていたことに加筆して公開しました。




現在の自分の状況を公開できるまでに、
まる一年かかりました。





言えないことがあるときは、
筆が進まなかったです(><)



毎日、1日1記事書いていた私が、
月に1回も書けなくて。




ブログを書かないのは自分でもずいぶん、
驚きの変化で、

何度も戻ろうとしたけど、
簡単には戻れなかった。



気力と体力と、時間がない。




そして、

言えないこと、
書けないことがある限りは、

些細なことであろうと文章が作れませんでした。





そろそろヒミツを暴露する時かと。。。





思いながら。。。





ズルズルと。。。






言えなかったのは、

変に同情されたり気を遣われるのが、
心底嫌だったのもあるけど、


制作活動をしているうえで、言いたくなかった。




こどもを理由に活動に制限をしたり、
制限することを強制されたくなかったし、
(赤ちゃんがいたって編めるものは編める。)


制作が遅くなることの言い訳に、
こどもを使いたくなかった。





育児も大事だけど、
編んだり、何かを作ったりっていうのは私の命だから。



何をやっていても、
切り離せないの。



多少いつもより時間がかかったり、
思うようにできなかったとしても、

「赤ちゃんいるから仕方ない」みたいな免罪符は、
求めたくなかったの。




もしそうしたらきっと、
サボりたくなったり、しそうなんだもん。





「赤ちゃんいるなら仕方ないよ」って言ってもらっちゃったら、
きっとすぐ、甘えたくなっちゃうからね。




虚勢張ってないと、ホントは弱いんだよ。


じゃなくて、
ホントーに、弱いんだ。





これが言い訳の最終章!!




言っちゃったからには、

この最後の切り札、
これからは切りまくるかもしれないけど。




0歳代より、これから数年くらいが、
一番危ないし・・・。

厳しくなったらストップするかもね。




でも、本当に、
こどもがいたらできないってもんでもない。



だから、できる限り、誠心誠意ね。



こどもが怪我しないように、
体壊さないように。


気を付けながら頑張ります(^^)






しかし、
こんなにブログを書かないのは、久しぶりでした。

やっとこの頃、
2日に1回で更新するように戻してきたけど、



この2年近くは、
まるで、ネットとか、パソコンとかなかった頃みたい。
(使ってなくはなかったんだけどね。)





しかも、
手帳も日記も家計簿も何にもつけていないから、





生きてた証拠すらないみたいな日々でした。





何してたんだろう・・・。




自分が確実に生きていたことすら、
確証が持てないような危うさで、


振り返ってみて私は本当に、
たぶん本当はここまでがんばってきたはずなのに、

何にも自信がありません。




ブログ、
やっぱり書かないと(>_<)



改めて思いました。





誰かのためになる記事はもちろん、
自分のためだと気づいたので。




日記ばかりでなく、
また本来のハンドメイドの記事も増やします♪





今年度、
この先はかなり忙しくなります。


でも、こういう忙しさが、
なぜか心躍る・・・♪♪



そんな時こそ、
さらに拍車をかけて予定を詰め込んで追い込む!


自分をとことん追い詰める苦しい真夜中が好き!




Mか、私は。





だけどそれが楽しい!!





いろいろな活動の報告もしていきます(^^)





どうぞ今後とも、
お付き合いお願いいたします。








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私に六番目の小夜子が来なかった件。 [message by emixmamy]

さて、前記事で家族の話が出たところで・・・。





さて。

表題の通りです。





やれやれ。




去年から今年にかけて、



私がブログに書かなかったのは、

6人目の妊娠と誕生です。



ブログに書かないどころか、

親戚や知り合いにも、
遠い人にはほとんど言わないまま出産しました。

近くても知らない人もいるけどね。
「いつの間にか増えてる!?」って。





やれやれ、ですよね。






そして、

「サリー」が来なかったときと同じように、


五番目のサリー

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「小夜子」も来ませんでした。


六番目の小夜子 (新潮文庫)

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どうしてなんだろうなぁ~・・・





まぁ、それが私に与えられた運命なんだと、
もう、受け入れる・・・あきらめる・・・しかなくて。





「強く思えば願いは叶う」なんて耳にして、
じゃぁ絶対叶うって思ったけど、

結局願いの強さが足りなかったのか・・・なんて、
期待していた分いっそう悲しくなったり、





イギリス王室に、
シャーロット王女が生まれたころ、

「あ、次こそは私も女の子かもしれない!!」って、
ピンと来たような気がしていたけど、




にわかにそれを打ち消したのは、
気まずそうにエコーした先生の口数の少なさと、

「次回のお楽しみにしようね」って、
まるで中絶できない22週に入るのを待つような言いぶりで。

(男の子だったら堕ろすかもしれないって思われた??)




私が何よりも心の支えにしていたのは、

「男女は半々、10人産んだら5人:5人」って、
三姉妹のママさんが言った言葉。


でもそれも、砕け散った。





あたしはたぶん10人産んでも10人男の子なんだろうな。



こんな感じにあきらめるのも寂しいよ。




私自身が、
すごく女の子欲しくて頑張ったわけじゃなくて、

主人とか、家族のために女の子が欲しかった。





「次こそきっと生まれるよ」って、
たくさんの人の勝手な予言に乗せられたけど、
全部、騙された。




とにかく、
生んであげられなくて、
申し訳なかった。



でも、頑張ったのは、損じゃない。



それから、
頑張って生んだのは事実だけど、

女の子のために頑張ったとか思われるのは心外。
それと、不粋だと思う。

下品。






男の子しか生まれないのは、
なんの因果なのかなぁ。


なんか因果ってあるのかな。





前世に後継ぎ産めなくて、
不遇な人生をした人なのかも。




そういうことを考えると、
まだつらくなる。





でもね、
ずっと少し、つらかったけど、



それでもやっぱり可愛いんだ。





性別なんて、いいんだ。





私のところに、来てくれたんだもん。






うん、言い聞かせるしかないんだ。




(まだ不完全だから、あまり触れないでね)





でもだって、
現実にココに、生きているんだもん。



否定できない。
拒絶できない。




可愛いんだもん・・・。







最近、
私を一番慰めてくれたのは、弟だったの。



夏休みに遊びに来てくれた時に、
おちびたちがわらわら絡んでくるんだけど、

「いいね~、みんな男の子で、いい!」って、

何か力強く、
励ましてくれた。






私の周りには、

「うそ~! 全員男なの!?」+哀れみのまなざし。
(・・・なんなら戸籍見ます?)

「なんで女の子生まれなかったんだろうね?」
(・・・知らん。)

「普通一人くらい生まれてもいいよね?」
( ・・・普通って、何よ。)

「女の子欲しかったんだね~?」
(・・・女の子がいる人に言われると虫唾)

「まだ頑張るの? もう頑張らないの?」
(・・・余計なお世話。)


こんなセリフばかり。




カッコ内、性格悪くてごめんね。
こんなことばっかり言われてるからさ。



慣れっこだけど、
心はそのたびに凍る。




こんなことを言われるたびに、
三日三晩落ち込んで眠れないから。



病むのもやむなし。
私の闇がどれほどのものか分かるでしょう?





弟は、こういう外野からキツイ発言受けてるの知らないから、
真意は分からないけど、

近頃では一番心の薬になったよ。




ありがとう、弟よ。


キミがこんなに頼りになるとは思わなかった。
あの日は会えてよかった(^^)





同じように最近、
「みんな男の子でいいじゃない」って、
言った人がいたんだけど、


その人には男女の子どもが居て・・・、



なんとなく・・・、




解せなかった。





正直、響かないよね。



本心とは思えないし、
気休めの慰めでしょ?

同情なんかいらねぇよ。



「え~? そうですかぁ~?」って、
笑ってはみたものの。



素直に聞けなかった。




続かないので、会話終了です。




あのとき、全然笑えてなかった、私。

「どこがいいっていうの?
 最低でも10以上は理由を言ってみて?」っと、

できることなら本気で問い詰めたかった・・・。



「ムスメの前で、言ってみなさいよ。」なんて、
言えるわけないよ。





あぁあ、性格悪すぎだね、私。



ますますみじめなの分かってるよ。




でもほんとにそうなんだもん。

その日だって帰ってからずっと泣いてた。
思い出せばまだまだ凹めるよ。






男の子のメリット、教えて?




男の子兄弟の、いいとこ、教えて?






私が納得できるように、
心に響くように、

教えてほしいよ(><)





自分でもそれをきっといつか、
実感として発見できるように祈りながら、

ず~っと孤独な育児に没頭しているけど、
やっぱりそんなに簡単なことじゃない。




「男の子5人でよかったと思える日がきっと来ます」って、
五男が生まれたとき、色紙にメッセージを書いてくれた助産師さん。

いつかをずっと探しながら生きています。



六男の入院中、
別の産院だったのにまた会ってお世話になったんだけど、

そう思える日、
まだ来てないうちに6人の母になりましたよ。



どうしてくれます!





男の子ばっかり、
6人以上育ててる人がいたら、

お友だちになりたいよ。




いま、落ち着いて心からのお付き合いができるのは、
男の子兄弟がいるママのみなの。




闇を解放したい!!



心を開きたいよ。





今のままじゃ友達も永遠にできないわ。
でも、まだまだ時間がかかりそう。





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憧れてもいい? もとは他人でも家族になったら不思議と似てくるのはなぜ?! [emixdiaries☆posi]

今年の春から夏にかけて、
おちびの部活の大会によく出かけました。



さすがに3年生だし、
試合にも出してもらって、

ときどきは活躍しているわが子のこと、
応援したいし、


いつ見納めになるかもわからんし!って、


嫌がる、困る、迷惑がる、の彼をこっちもガン無視で、
下の弟たちや、母たちも動員して応援に駆け付けました。




「母たち」というのは、
私の母と、主の母。



運転頼んだり、
おちびの世話も込みで、

ふふふ、私ったら迷惑な娘!




母を2人連れて、
3人で並んで応援していたら、



部のママたちの間で話題になっていたのは、
「どっちが(実の)お母さんなの?」ってコト。




え~?


見ていて分からないかな~。





「○○色の服のほうが、お母さんでしょ?」って、
言われたのはなんと主人の母!



「似てるしー♪ 分かるよ~!」



て、



「え~違いますぅ~ あれは主人の母です。」




「うそ~!」
「え~!」




びっくりしないで!




私もびっくりだから!!




みなさんの予想は外れ~(≧∀≦)






どうして?




不思議だ。




私、義理の母に遠慮がないように見えてる?





顔が似てるって言われたことも不思議だ。




でも似てるって言われて、
なんかすごい嬉しかった♪♪




もともとは他人でも、
今は家族なんだもん。

夫婦だって、似てくるものだよね♪




私の家では兄弟の中でも、
弟&妹は母に激似で、

私は父寄りで。



母にはあまり、似てるって言われたことなくて、
小さいころは「私は橋の下で拾った子?」っていう例のw

本気で思ったことも。



ちょっと寂しかったんだよね。




大人になったら似てきたように思うんだけど、
全体の雰囲気は似てるけど、パーツの出来がが違うんだよ。

母たち、目が大きいし、まつげビンビンだし!!
可愛すぎるの。


・・・うらやましすぎる。




小さいころから、
なんでも自分でやらねばと、

半ば強迫観念のように頼らないこと取りつかれて、
早く自立しなくてはと思っていた私が、

18で家を出たのはよかったがそこからそのあと、
ずっと親に頼りっぱなし。




小さいころから、
十分に甘え愛されていたのではないかと思われる弟たちは、
30近くまで親と十分に一緒に過ごして、

地元からかなり離れた土地での自立を決めた。





不思議だ。



みんなこのまま地元・親元を離れないものと、
勝手に思ってたから。



兄弟でも本当に、
顔も性格も人生も、みんな違うもんなんだよね。



やっぱり私、一番迷惑かけてる?





でも、両親が4人そろって近くにいてくれること、
お互いに両家が良好な関係であることが、

本当にありがたくて感謝しています。






そして、
部のママさんたちからのご意見は、

「じゃぁご主人は、
 お母さんに似てる人を選んだってことね。」

って、

なんか主人まで褒められちゃったよ!




うふふ。


それってたぶん、すっごくいいことだよね~





母にも言ったの。
「お母さんが、私のホントのお母さんに見えるみたいです♪」


うふふ、喜んでください♪



主が私と結婚してくれたのも、
本当によかったな~ってますます思えたし、



私たちの今後の関係のためにも、
もっと母さまとは仲良くなりたいよ(^0^)





ところが、母さまの見解は甘くなかった・・・。

「そう~? 
 ・・・えみこちゃん、太っちゃったからじゃない?」



うがーーー!!
そう来ましたかッ!!




確かに・・・とか言ったら、
私、太ってる=似てる=母も太ってるって、

暗に明示しますよね?



言えねぇよーっ!!!!





もう~
こんな時はなんて返せばいいの?





ってか太ってるかぁ~



うっ(≧へ≦)





「初めて会ったころは、
 えみこちゃんすごく小さかったイメージよ」って。

うん・・・。



ですよね~!!



別に太りたくて太ったわけじゃないし、
こんな変身したくなかった・・・

戻りたい。
切実に、あの頃に戻りたいです(≧へ≦)






って話から・・・。





今度、弟が、
結婚するかもしれないです♪♪




すごく若くて、すごい可愛い子と・・・。




というわけで、



私、今度は、
その子に寄せていこうと思います!!


よぉーし!
10歳若返るぞッ♪





ハッ、違いますよ?

太ってる(仮定)母と似てると言われるのが嫌って、
わけじゃなくて。




彼女にはまだお会いしたことはないんだけど、
とにかく可愛いっぽい・・・。



会っても恥ずかしくないように、


(30ちょっとでもう中年かよ?)って、
思われないように~~~!!




だって、
新しい妹になるわけでしょ♪


実の妹も大好きだけど、
憧れの三姉妹になれるんだー!




嬉しいな(*^^*)

仲良くなりたいし♪





美男美女のカップル、
将来が楽しみだよ!!!




勝手に喜んでるけど、
私、大丈夫か?




一回りも違うし、

向こうはこんなオバサンと、
仲良くしてくれるか分からないよね。




せめて弟に恥かかせないように、
よい姉で居なくちゃ・・・!





いまのままじゃ、
結婚式にも出られないよ(><)




私信→あたしが痩せるまで結婚式は待って!!







ご縁って不思議なもの。



結婚も大変だけど、
何かしら運命的なものを感じていて、

結果いまの家族がある。




私が好きなのは、何よりも家族です(^^)

年々その想いは強くなる。





あ、そだ!




今日は結婚記念日だっ♪♪




15周年は、水晶婚式!!!




やっと、透明感のあるものになった~♪




ここからは毎年のお祝いは無くなるんだよね~?

5年前、
「アルミニウム婚式」の記念に、

アルミ製のかぎ針買ったの懐かしい。
100円だけど、まだ使ってるし♪♪



長いようで早かった。
いろいろあった。



5年でこんなに体型崩れちゃうなら、
あの当時の身体でちょちょっとダイエットして、
10年記念の結婚式しておけばよかった~。




しかも~

この5年の間に確か2回、
家庭内別居したけどね・・・


んで、こども2人、増えたけどね。




なんだかんだ、まだイケる!!





次は20周年で磁器婚式か~。



あれ?
銀婚式まであと10年?!


早っ。




金婚式目指そう☆



とりあえず、日々頑張ろう♪♪







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やさぐれた心は「世界でひとつ」の価値をとてつもなく孤独に闇んで捉えてしまう。 [emixdiaries☆nega]

すごく落ち込んでいた時期があって・・・、



まぁそういうのはたびたびしょっちゅう、
周期的に陥る恒例行事でもあるんだけど、




やさぐれているときにはどこまでも落ちてて、
まったくこの世の中の何もかもを否定的に感じてしまうのね。





ある夜、
もうやめようかなって思ったの。



あまりすぎてる買いすぎた材料と、

作っても作っても、
減らない、売れない、自分の生み出したモノたち。


疲れちゃった。







私はいつも、
私にしか作れないものを作ろうって・・・、


目指してるのは、もちろんオンリーワン!!



私だけにしか作れない物を生み出したいって、
制作に励んできたつもりだったけど、



その時に・・・



気づいてしまった。





あぁ、

私にしか作れないものがあるなら、
私にしか作れないものがあったなら、



私だけが作る物は、
世界にあってもなくても困らない物なの。



ここにないものが生まれても生まれなくても、
たぶん世界は変わらずそのままで、



だから私がいなくても、私が作るモノがなくても、
そもそも世界は成り立っている。


だから、いらないんだって。




あってもなくても同じ。

別になくても困らない。




そんなものをわざわざ私が、
がんばって作らなくても別にいいんだ。って。




気づいちゃった。







ものすごいひねくれて、
寂しい考え。



誰もそんな風に普通は思わないで、
頑張って自分にしかないこととか、個性とか探すのに、


すべてをひっくるめて一気に否定してしまった。



そういう考えに至ってしまった自分のことを、
またどこかで冷めた目で見ている感覚もあって、


ダメな奴だな。



そういうことじゃないよね。

って、



思いたかったけど。






あー、バカだなって笑えればいいのに、


沈んでるときは本当に何もかも、
価値のないものに感じてしまって、

それを真面目に受け入れてしまう。




危うくその夜は、
すべてのものを捨てるかもしれなかった。




昔なら、
きっとそうしてしまったんだけど、

そういう馬鹿な勢いをなんとか留めておく術を身につけた。
そんなことをしてしまって何度も後悔してきたからね。




いまは、
私の作るもの、家族とか友達とかよりもっと、
知らないたくさんの人に見せることができて、

買ってもらったりすることもあるんだから、
価値がないなんてことはないって、

ちゃんと思い直すことができた。



だからだんだんと、
気持ちも戻ってこれたけど、



それも無かったらどうなってたか。





私は昔から、
自己肯定感とかあまり高く持てないでいたけど、

物を作ることだけは、
趣味の世界だけは絶対に大丈夫だと思っていたんだけど、

この世界でもやっぱりダメだったんだなって、
気づくと落ち込みはいつも以上にひどい。



誰も認めてくれなくても、平気だったのにね。



昔より欲が、出ちゃってるのかも知れないけど、

やっぱり認めてもらいたいよ。



家の中でのほうが誰にも認めてもらえない感じで、

「ママはまたなんかヘンなものに夢中・・・」くらいにしか、
思ってもらえてない。



私の趣味なんて誰も興味ないし、
趣味なんてそもそも別に興味持ってもらわなくてもいいんだよね。



どんどん私への関心をなくしていく男の子たちばかりなのは、
むしろ私には好都合かも?

何をしていようと気にせずにいてもらえるのも、
ある意味私のための絶好の環境が与えられたってことなのかな。





もっと、
本当は、なんか違うんだよな。



何が好きで、
何を求めてるのか分からなくなってきた。




ひとりでもくもくとやるの好きだけど、
本当に孤独。

孤独でも平気だったのに、
なぜか寂しい、この矛盾。






これは、今年の春ごろの話。





書きかけてて、
公開しなかった記事だけど、


封印したつもりがまた、同じ気持ちに逆戻り。


この頃もまた、
こんな気持ちに縛られつつ動けなくなっています。




誰も私、頼れない。
なんでも相談してって、言ってくれる人にはむしろ言いたくない。
頼りたくない。



本当に助けて欲しい人には、
本当の気持ちは何も言えない。



辛くて泣いても、見向きもされず、

死にたいって訴えても、
鼻で笑われるし。



つらい気持ち分かってもらえないと、
ますますつらさが増すから、

だから何も言えなくなる。



うん、
確かにいま死んだらいけないのは事実だ。


残していく物の整理が終わってないもんね。
ひどい有様よ。






いろいろ買っては、うまく使えず眠らせて、


今日こそ!と、朝は思うのに、
何一つできあがらず夜になります。


いまも捨てたくなってる。




全部やめたくなってる。






お休みが必要かな。

でもそんな時に限って、
死ぬほど忙しい時期に入るからね。



そうでなくたって、
こどもとの生活・・・


おやすみなしの、エンドレス。
語り尽くせない苦痛。




育児なんて、地獄だよ。

そこに飛び込んだのは自分のせきにんでもあるけどね。





ときどき。

ひとりで静かにしていたい。




でもそうすると、
ひとりでどんどん苦しい方へいくよ。




楽しいはずの趣味が、
楽しめなくなったらもう終わりだよね。








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クレーム対応に徹夜の土曜日。反応ないけどまぁいいか、の巻。 [emixdiaries☆posi]

これは、
6月頃のお話・・・。





ある日、


三男ちゃんが、
学校の理科でメダカを飼ってる話をして、


「夏休みの飼育担当で持って帰るかも・・・」
とか、




個人的に飼ってるお友達が増えすぎて困ってるらしく、
「もらうかもしれない・・・」と、

言っていたのをふわりとしか聞いてなくて、






またある日、
「今日ね、メダカもらってくるね♪」

しっかり約束したうえで楽しそうに話してくるので、





え!?



今日?




もらう?




メダカを?!




マジで!?






となった土曜日。。。




もう2年くらいずっと、
魚のいない水槽をずっと稼働していたから、

すぐに飼う環境はあるのだけど、
サカナを飼うつもりは全然なかったの。




でも、約束しちゃったし、


もらってきた。





で、さっそくみんな、
メダカに興味津々なんだけど、


水槽に近づくのが大変困難なのです。




水槽は出窓に置いてあるんだけど、
その前に私の私物が山積みなのです(^^;)


だからサカナ飼いたくなかったんだけど。




で、ここぞとばかりにクレーム。

「ママ、荷物どうにかしろ」と。




主からも珍しく?
全然許してくれてるわけないとは思ってたけど~



ごめん、
ずっと不満貯まってた?

いつか言われるかな?とは思ってたけどね(><)



「おまえさ、この荷物の積んであるの、
 下にあるのは絶対使ってないよね??」

うっ。




使わないもの積んどいてどうする?
こうして積んでて、下にあるものの中身把握してる?



責められたら言い返せない(>_<)




確かにそうなんだよ~!!
わかってるの~!



ぐうの音も出ない。





だから一晩かかって、




頑張って手前から奥まで全部物だして、
いらないもの捨てて、

綺麗に詰め直す(それでよいわけじゃないけど一応ね!)作業。




朝までして・・・。




とりあえず、床が見えたぞ☆

こんなとき、ドヤ顔なんかはできない性分で、
(もう文句言わないでね~)と祈るばかり。




ただし、


文句も言われなければ、

「おーよく片付いたじゃないか!」みたいな、
ネギライとか、

そういうのも、一切なし。




・・・なぁーんだ。




結局何をしても、


褒められもせず・・・、
苦にもされず・・・?



さういふ妻に、私はなってる?




ヤダァ。





成果がないことって、
本当につまらない。



これでよかったの?
やらなくてもよかったの?




なんか言ってよ!!!!





主はこういうタイプの人なので、
ときどき・・・。



私は楽しくも嬉しくも面白くもありません。





よく言われてることだけど、
「ほめる」って大事だと思うよ?

やっぱりうれしいもん。





日頃は、
「俺に感謝しろー!」とか、


「お前には思いやりがない。」とか言ってくるけど。




あなたにもないよ。
言うほど、ないと思うよ?





たぶん、ご自分で思っているほどは、
それほど私には通じてないし、感じないよ。




それに、

ある特定の分野において、
恐ろしく思いやりに欠けた行動をしているコト。


そろそろ厳しく追求させてもらいたいと、心底思ってる。






・・・言えないけどね。





あたしだってガマンしてるさ。





良好な関係は続けたいからね。






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1ヶ月白湯ダイエットにも挑戦したけれど・・・ [emixdiaries☆nega]

カフェインレス耐久で思い出したけど、




6月から7月の、
非常に暑くてムシムシ苦しい時期に、


1ヶ月白湯ダイエットにも、
挑戦したんだけれど、




まぁ結果はお察しの、
け・れ・ど。に尽きる。




1ヶ月で8kg痩せるとか言ってたよー。


1ヶ月たって、
1kgも減ってなかった~。




時間の無駄!




それ以外の食生活が、
ダメなんだろうねぇ。



口の中がとってもクリアで、
味覚が敏感になった分、

いっぱい美味しく食べてたんだと思う。




暑いのに、
氷水も冷たいお茶もアイスコーヒーも飲まず、
白湯を飲むことだけについては、ストイックだったんだけどね。




もう、


何が良くて何がよくないのか、
努力したときに何もないと、

ほんっと辛くなるよね。




健康になりたい。
切実。






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